Past Exhibitions

 
 

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過去開催の展示会

二人展 「光芒の先」

 2021. 8/6 (金) ~ 8/18 (水)  《入場無料》

作品

19歳で東京での個展を開催するという夢を果たし、より自分の作品に力を入れて制作していきたいと思っていた時に、同年代でありながらも活動していらっしゃる夏凪さんに出会いました。彼女の撮る写真に心を動かされ 今回の展覧会にお誘いし、福岡という地で二人展を開催することとなりました。

【出展作家】 

写真家 アベナツミ

2000年生。
芸術緑丘高校美術科卒業
九州産業大学 芸術学部
写真・メディア学科 写真専攻所属
Instagram: @na_tub_i
Twitter: @nijo_camera

西山也架子個展 『NANA』

 2021. 7/8 (木) ~ 7/15 (木)  《入場無料》

作品

スマートフォンやタブレットを使って描いたデジタル画やキャンバスにアクリル絵の具を使って描いたアクリル画を中心に展示します。タイトルについて、西山也架子初の個展なので、まずは私のことを知ってもらいたいと思い、「NANA」というタイトルにしました。私の体験や空想の中で、創造したいと思ったものだけを形にしました。
西山也架子の世界を是非体感しに来てください。

【出展作家】 

西山 也架子 (にしやま ななこ)

誕生日: 2000年 7月 17日
出身地: 福岡県みやま市
所属: 久留米工業大学

 


新穂文健 個展 『生きる』

 2021. 5/15 (土) ~ 5/20 (木)  《入場無料》

作品

墨絵と書道を融合させた新しいアート。
白と黒。単純だからこそ難しく限りのない表現で描く墨の世界。
墨の迫力と美を和紙だけでなく障子や畳に描きました。

「生きる道」
当たり前の事なんてありません。今を生きていることも必然ではない、いつか必ず尽きる命は常に色や形を変えながら燃えていて魅力的だ。
生き方は自分で選択することができる。生きる道=運命ではなく、今までに自分で選択してきた生き方が獣道のように今の自分に繋がり、更新されて生きる道ができていく。その道の軌跡を作品に残していく。

【出展作家】 

新穂文健

誕生日:2001 年5 月22 日生まれ
出身地:鹿児島県、福岡県在住
所 属:日本デザイナー学院九州校

烏合之衆

 2021. 4/1 (木) ~ 4/8 (木)  《入場無料》

作品

九州産業大学造形短期大学部ならではの1学科10系列の学びを活かしたグループ展です。

【出展作家】 

斉藤涼

人の感情や人の軸を意識して作品を作成している。
Instagram @s_005_ff
展示歴:
個展2015
久我記念館2020
光彩奪目2020
九州・沖縄版画プロジェクト展2020

 

阿部皓太

服を作ります。
人を豊かにできるもの作りがしたいです。
Instagram out_00_7

 

田川未来

発見を活かしながら、シンプルなデザインを目標に制作に取り組んでいます。
家具などを作っています。

 

田川俊介

現実の狭間に存在する真理を描いていきたい。
Instagram @tagawa.s
展示歴:
久我記念館2020

 

中村瞳子

イラスト、グラフィックデザイン(ロゴデザイン)を制作している。
日常生活をヒントに描く。
ショートカットの女の子を好む。
Instagram @amane_035

 

松江美青

日常に溢れるものを違う目線から写真を撮っています。
Instagram @miao_dp8
Twitter @matsu_shasin

 

花本

スナップとたまに演出写真撮ってます。
いつまでも初心者よろしくお願いします。

 

清輔司隆

特に何も考えていません。かわいい女の子を描きたいです。
Twitter @amiami_Amia555

 

山口知咲

自己の本質を探る方法として、美術という表現手段を使っています。
instagram @__chipuri
主な受賞歴:
2015「第65回佐賀県美術展覧会」西日本新聞社賞
2016「第99回佐賀美術協会展洋画の部 」県知事賞
2017「第41回九州青年美術公募展」審査員特励賞
2018「第101回佐賀美術協会展洋画の部」佳作賞
2018「第42回九州青年美術公募展」審査員特励賞
2019「第102回佐賀美術協会展洋画の部」佐賀県立美術館長賞
2019「第69回佐賀県美術展覧会」読売新聞西部本社賞
2019「第43回九州青年美術公募展」奨励賞
2020「現代美術家協会主催 第76回現展」入選
2020「第69回佐賀県美術展覧会」入選
2020「第44回九州青年美術公募展」審査員特励賞

 

No.-ナンバー-

人の心を動かす映像をつくる事を考えている。
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCvfmZm52Rx33PSuWELASVbg
オリジナルアニメ:https://youtube.com/channel/UCkFU7UXFMhvzlPSBXaKj6bQ

 

藤本有紀

マイペースに制作しています。
Instagram @yu__1_58

 


Nature & Artifact/Portrait

 2021. 3/20 (土) ~ 3/27 (土)

作品

自然物と人工物という正反対の性質をテーマにした写真展。
自然や人工の美しさ、そしてそれらの調和が織りなすNature & Artifactの世界をどうぞご覧ください。

【出展作家】 

RyotaOtsubo

2014年2月より、本格的に一眼カメラでの撮影を始める。
九州の風景を中心に撮り続け、2016年ごろから主に自然の中で撮るポートレート(人物)撮影に力を入れる。
現在も風景やポートレート撮影、前撮り、家族写真などの撮影を行いつつ2022年いっぱいまで「300人撮影」と称して300名の方を目標に日々撮影を行っている。
《受賞歴》
・日本政府観光局(JNTO)主催 Visit Japan Photo Contest 2018 日本の風景部門 入選
・黒川温泉 湯あかりフォトコンテスト2018 優秀賞
・黒川温泉 湯あかりフォトコンテスト2019 準グランプリ
・ひかりTVクラウドC×東京カメラ部「美しい四季の彩りフォトコンテスト」
春夏部門ひかりTVクラウドC賞受賞(2019)
Instagram/ https://www.instagram.com/dai_photogenie/

Nobuhiro Saeki

26歳のアメリカ一人旅より本格的にカメラに目覚める。
NY、ワシントン、パリ、ノルマンディー、ベルギー、台湾へと撮影旅をし様々な出会いを経験。
その後、5年間務めた会社を退職し本格的に活動を始め一年目はタナカフォトスタジオにて撮影技術を学ぶ。
現在は専属として、久留米で40年続く雑誌ゲックル、関西コレクション福岡、ウェブマガジンミッケフクオカのカメラマンとして活動中。
また某世界的フードデリバリーサービスの撮影、HP用の撮影なども行っております。
福岡を中心に出張撮影スタイルで、料理撮影、宣材写真、家族写真を撮影してます。
Instagram/ https://www.instagram.com/nobuphoto.jp/

光彩奪目

 2020. 11/6 (金) ~ 11/12 (木)

作品

同世代女性作家8名で行うグループ展。

【出展作家】 

鳴島 充人

作品

本展示会主催作家。
人間とそうではないものとの境界、その痛み。共に歩む人生。
2018.11 九州産業大学芸術学部学内有志グループ展『アンビバレンスの濃度』出展
2019.2 九州産業大学造形短期大学部卒業制作展 絵画部門にて 最優秀賞受賞
2019.12 所属芸術創作グループ主催 個展『memento』 大阪府大阪市心斎橋   開催
2020.3 福岡市美術展 洋画部門 入選
2020.9 鳴島充人 村上淳志 二人展『CONTRAST』 galleryLUMO   開催
2020.10 タガワアートビエンナーレ「英展」にて 佳作賞受賞
Twitter/ @Ank415NsAht
Instagram/ art_aht_ainosuke

 

増田 由菜

作品

絵画作品と版画作品を制作しています。
絵画:なくなっってしまったものを存在させ続けるというコンセプトで描いています。
版画:「メディウム剥がし」という技法を使って自分の好きな画面を制作しています。
2018  『かしまし展』 さかえ屋本店 風の音ギャラリー 展示
2018 第43回 全国大学版画展 出展
2019 『黎』 さかえ屋本店 風の音ギャラリー 展示
2019 第44回 全国大学版画展 出展
2020 九州・沖縄版画プロジェクト展 九州産業大学美術館 展示
Twitter/ @fueta917
Instagram/ hueta8

 

木下 めめ

作品

負の感情をテーマに油彩で描いています。
Twitter/ @09108SU

 

寿

作品

油絵具によって出来る、絵具の質感や絵具を重ねた時の表情や色をテーマに、日本画のような色面的な絵を描いています。
また、写実的に描き説明するのではなく半抽象的に描いて、描写の部分ではなく絵の雰囲気を上手く出したいと考え制作しています。
最近では、動物の顔以外の独自の特徴のある部分に注目して絵を描いています。
2018.11 『あお展』  九州産業大学アートギャラリー 展示
2018.12 『九州・沖縄版画プロジェクト2018 小作品展』 イタリア会館 展示
2019.7 『色展』  ギャラリー風   展示
2020.10 『××研には手を出すな!』 九州産業大学アートギャラリー 展示
Twitter/ @oilpainting_006
Instagram/ Koto_boooo_ki

 

代住 芙祐香

作品

「自分の中にある子供の世界」をコンセプトに制作しています。
Ibis paintというイラストを描くアプリを使って「子供の世界」をイメージした画像をつくり、それをもとに描いています。
最近は 和を取り入れた作品を中心に制作しています。

 

Tsubasa

作品

油彩や版画、イラストレーションを用いて、理想の少女を描いています。最近は半抽象半具象的な作品を模索中。
2018.12 『九州・沖縄版画プロジェクト2018 小作品展』 イタリア会館 展示
2020.3  主催グループ展『PapprMOON 少女以上女性未満』 ギャラリー風 開催
2020.10 主催グループ展『××研には手を出すな!』 九州産業大学アートギャラリー 開催
Twitter/ @_hanesan_
Instagram/ _ttttttsu_

 

shiNo

作品

「見る人の目を惹きつけさせたい」をテーマに油彩特有の高い発色を活かし、色で半具象または抽象で作品の制作をしています。

 

斉藤 涼

九州産業大学 造形短期大学部 一年生 総務。
生き物や骨が好きです。都合により作品写真がありません、、、
今回が初の展示になります。よろしくお願いします。


なつやすみの書作展

 2020. 9/25 (金) ~ 10/1 (木)

作品

本展示会では、「夏」をモチーフに各作品を制作。

【作家プロフィール】 展示者:樋口侑紀

• 2016. 1月よりアイドルグループ パピロジェのSaoriとして活動中
• 2019. 5月 「ZUNDARE NIGHT vol.4」にて書道パフォーマンスを披露
• 2019. 3月 同ギャラリーにて作品展を開催

Fotos puertas y ventanas (扉と窓)

 2020. 6/11 (木) ~ 7/31 (金)

作品

【作家プロフィール】
展示者:Jorge Hernandez

メキシコシティ、1970。自分が何者であるかは知りませんでしたが、好きなものは知っています。写真、音楽、チェス、文学(特に英語)、政治、教育、そして書き物に加え、時々。


Space in NamibiaⅡ

 2019. 11/15 (金) ~11/19 (火)

作品

アフリカ――心の大地。
我々の日常とは大きくかけ離れた景色は、空間に色が塗られているようなイメージを我々に与える。空間というものがどこにあるのか。韓国にとって空間とは何なのか。
アフリカの強い光、色、形、生命・・・
我々はこうした不変の問いに向き合っていかねばならない。

【作家プロフィール】
展示者:Chang Kiyoon

【学歴】
1986 ソウル国立大学 建築学部
1989 ソウル国立大学 大学院 ランドスケープ・アーキテクチャー
1993 ミネソタ大学 大学院 建築学部

【職歴】
1993 - 1996 エコ・フレンドハウジング 開発戦略チームエグゼクティブ
1996 - 2002 チェイル・コミュニケーションズ エグゼクティブマネージャー
2002 - 2003 ナビアートセンター、SK
2003 - 2004 Lehmann Brothers SeongBuk-Hills エグゼクティブディレクター
2004 - 2006 グリーンデザイン ディレクター
2006 - 2009 ソウル国立大学 美術大学で教鞭をとる
2009 - 誠信女子大学、美術大学で教鞭をとる

写真展 ”写欲元年”

 2019. 6/13 (木) ~6/20 (木)

作品

福岡を中心に活動するフォトグラファー 池田 拾務、笠岡 隆一、フリーモデルとして福岡を拠点に九州・広島などで活動中のTakaeによる三人展。
展示会場内ではモデル撮影会体験・メイク体験など各種イベントの開催を予定。

【展示者】
池田 拾務: 
福岡を中心にプロフォトグラファーとして活動中。Instagram (ikedahiromu)

笠岡 隆一: 福岡出身。
主に人物撮影を中心に活動中。
ポートレート中心の撮影でメイクさんとの共作による作品撮りやスナップ撮影などを行なっている。Instagram (kassar69)

Takae: フリーモデル・福岡を拠点に九州・広島などで活動中。Instagram (takae.1115)


Chang Kiyoon展 Space in Namibia

 2019. 5/17 (金) ~5/21 (火)

作品

私は突然この素晴らしい岩に直面しました。それは時間、緊張、印象的な色とお互いの関係が含まれています。 彼らはまた証明を維持するという文化を持っています。それは岩の上の絵を意味します。これが私たちに空間の意味を提供するのでしょうか。私はいつもスペースの本質について自分自身に尋ねます。この絵はスペースのデザインは何であるかという永遠のテーマを比喩しています。

【作家プロフィール】
展示者:Chang Kiyoon

【学歴】
1986 ソウル国立大学 建築学部
1989 ソウル国立大学 大学院 ランドスケープ・アーキテクチャー
1993 ミネソタ大学 大学院 建築学部

【職歴】
1993 - 1996 エコ・フレンドハウジング 開発戦略チームエグゼクティブ
1996 - 2002 チェイル・コミュニケーションズ エグゼクティブマネージャー
2002 - 2003 ナビアートセンター、SK
2003 - 2004 Lehmann Brothers SeongBuk-Hills エグゼクティブディレクター
2004 - 2006 グリーンデザイン ディレクター
2006 - 2009 ソウル国立大学 美術大学で教鞭をとる
2009 - 誠信女子大学、美術大学で教鞭をとる

三人の手しごと展Ⅱ

 3/15 (金) ~3/24 (日)

作品

川島 源次郎、辻 政之、御笹 朋子、三人の作家による木工や陶芸などの“手しごと”をテーマとした展覧会。 壁面レリーフ作品、オブジェ作品、器など30点余を展示。会場では作品販売もあり。

■ 3/16 (土) 18:00~20:00は、オープニングパーティー開催予定。

【作家プロフィール】

川島 源次郎/カワシマ ゲンジロウ
1977 長崎県波佐見町生まれ
1999 新制作展 入選(’02年除き以後毎年出品)
2002 佐賀大学大学院教育学研究科修了
2004 新制作展 新作家賞受賞(同’06年受賞)
2005 ヘルシンキ芸術デザイン大学へ留学
2007 GJアートレインボー展(ドイツ)
2007 新制作協会 会員推挙
2008 アジア芸術祭(韓国)
2010 佐賀銀行文化財団新人賞
2010 福岡女学院中学校・高等学校に着任
新制作協会会員
福岡女学院中学校・高等学校 教諭

辻 政之/ツジ マサユキ
1965  鹿児島生まれ
1990  武蔵野美術大学テキスタイルデザイン専攻卒
1990  いすゞ自動車株式会社      
1994  有限会社インクスプロダクト   
1996  福岡建築設計事務所       
1997〜 デザインスタジオカラーズ主宰    
福岡デザイン&テクノロジー専門学校非常勤講師 
福岡女学院高等学校非常勤講師

御笹 朋子/ミササ トモコ
1977  福岡県生まれ
2003  大阪芸術大学大学院修士課程造形表現(陶芸)修了
2005〜 子供絵画教室主催
現在太宰府のアトリエで制作。
ワークショップ、絵画、陶造形のインスタレーションによる表現活動
福岡、久留米、関東、関西等で個展、グループ展、イベント参加
舞台美術、チラシ、ポスター、名刺デザイン等手がける
中村学園大学短期大学非常勤助手
福岡女学院高等学校非常勤講師
Tomoko MISASA Ceramic & Painting


福岡教育大学 樋口侑紀 卒業書作展

 2019. 3/8 (金) ~3/14 (火)

作品

題字をメインに書作品の制作、また書籍や企業の題字作成も行なっている作者が大学卒業書作の個展を開催。幼稚園児の頃から始めた書道活動の集大成となる作品展。作品はそれぞれ、走馬灯の意味合いを持たせたテーマで制作されている。

【作家プロフィール】
展示者:ヒグチ ユウキ

23歳/小・中学生のような会話が好きだ
大字をメインに書作品の制作をおこなっている。また書籍や企業の題字作成も行なっている。

Chang Kiyoon 個展: Space in Carst

 2019. 2/15 (金) ~2/19 (火)

作品

今回の写真はイタリアのオルビエートで撮影しました。オルビエートは、カルストと呼ばれる非常にユニーク地質学的特徴を持っています。そこに住む人たちの暮らしは、この地質学的影響に根差し、とても軽い土は彼らの生活パターンを作り、そして今すべての人々にとって輝かしい空間になっています。
光、水、土が互いに作用し、独特の空間へと導きます。

【作家プロフィール】
展示者:Chang Kiyoon

【学歴】
1986 ソウル国立大学 建築学部
1989 ソウル国立大学 大学院 ランドスケープ・アーキテクチャー
1993 ミネソタ大学 大学院 建築学部

【職歴】
1993 - 1996 エコ・フレンドハウジング 開発戦略チームエグゼクティブ
1996 - 2002 チェイル・コミュニケーションズ エグゼクティブマネージャー
2002 - 2003 ナビアートセンター、SK
2003 - 2004 Lehmann Brothers SeongBuk-Hills エグゼクティブディレクター
2004 - 2006 グリーンデザイン ディレクター
2006 - 2009 ソウル国立大学 美術大学で教鞭をとる
2009 - 誠信女子大学、美術大学で教鞭をとる


《徐漢錫 個展》 2019 Seo Han Sok Solo Exhibition, Fukuoka, Japan 

 2019. 1/17 (木) ~1/20 (日)

作品

鏡の反射によって様々な模様が変化し、様々な美しいイメージのモチーフを構成することができる。
同じ形は表示されず、千変万化するため、"万華鏡"という。
このような万華鏡の原理を利用して、実生活の中で眺めるいろんなものとのイメージを振り返る意味で、生活の周りの多くの事物を写真撮影して、コンピューターでグラフィック化した16作品を展示。

【作家プロフィール】
展示者:Seo Han Sok (徐漢錫)

2006年〜現、釜山東西大学デザイン大学教授
2001年 東西大学デザイン大学を卒業
2004年 九州大学芸術工学修士卒業
2015年 九州産業大学芸術博士卒業

2006. 10 Seo Han Sok, solo exhibition, 日本 福岡 (風Gallery)
2007. 10 Seo Han Sok, solo exhibition, 日本 福岡 (風Gallery)
2008. 10 Seo Han Sok, solo exhibition, 日本 福岡 (風Gallery)
010. 07 Seo Han Sok, exhibition & digital character licensing
“I LOVE U, CHARIC” (Seoul Animation Center)
2010. 08 Seo Han Sok, China solo exhibition,
中国 天津 (Zi Yu Shan Fang Gallery)
2011. 10 Seo Han Sok, solo exhibition, 日本 福岡 (風Gallery)
2018. 02 2018 seo han sok solo exhibition, japan, fukuoka, EL Taller Gallery

 

《金鍾燁 個展》 2019 Kim Jong Youp Solo Exhibition, Fukuoka, Japan

 2019. 1/14(月) ~1/17 (木)

作品

私たちの生活を明らかにしてくれる照明は空間の雰囲気はもちろん、人の気持ちまで調節できる役割をする。単に火を明らかにしてくれる機能を超えて、私たちに記憶されている任意の場所の印象を、時には快適に、時には激しく残し照明。光という無形の物質を美しい形で表わす照明をデザインしてみた。

【作家プロフィール】
展示者:Kim Jong Youp (金鍾燁)

現、東義大学 産業デザイン学科 助教授
2014年、国立釜慶大学 産業デザイン学科博士
2008年、九州大学 芸術工学府 博士課程修了
2005年、九州大学 芸術工学府 修士課程
2018年、個人展、日本・福岡、El Tallerギャラリー
2017年、個人展、日本・福岡、El Tallerギャラリー
2016年、個人展、日本・福岡、El Tallerギャラリー
2016年、個人展、日本・東京、レモンツリーギャラリー
2013年、個人展、日本・福岡、福岡県立美術館
2012年、個人展、日本・東京、レモンツリーギャラリー
2011年、個人展、日本・福岡、風ギャラリー


Oh chang rin コンピューターグラフィックス展 "木魚"

 2019. 1/17 (木) ~1/20 (日)

作品

韓国の寺で見ることができる木魚をテーマに、花と自然、木魚を素材に韓国的なイメージを、コンピュータグラフィックスで、現代的なイメージで視覚化して、現実の画像よりも夢幻的なイメージで再解釈して、強烈な色彩の中に絵画技法を極大化してデザインした作品を紹介する。

【作家プロフィール】
展示者:

Oh chang rin
慶北大学校視覚デザイン博士
東国大学美術大学教授

Mun seock jin
慶北大学校視覚デザイン修士
東国大学招聘教授

Yu woo-jin
日本筑波大学芸術修士
東国大学招聘教授

Kim se-heon
日本九州産業大学芸術研究科修士、博士修了
東国大学客員教授

炎の象 in 福岡市民芸術祭

 2018. 11/23 (金) ~11/28 (水)

作品

炎の象の様々なアート活動からインスパイヤーされ、深められたアイデア、コンセプトを多角的に魅せるアートイベントです。 "可動のジョイント"として身体全部の部分と部分を繋げて、動かせるようなイメージをしています。作品のアーティクレーションンされている物語を楽しんでいただきたいです。
子供から大人まで楽しめます。多くの方々のご参加を期待しています。

【個展展示部門: ドローイング & 創作帽子

2018. 11/23 (金) ~11/28 (水)

【記念アートパフォーマンス: 視覚の力・イメージの力】

とき:2018. 11/25 (日) 14:30 - 16:00

言葉を視る? イメージを聴く? 意志や心は、どうやって
繋がっていくの? ねぇ、一緒に遊んでみませんか?

■ 入場料: 中学生~¥1,500 / 当日 ¥2,000


柳在興 個展 - Primitive Computer Graphics

 2018. 11/16 (金) ~11/21 (水)

作品

3Dグラフィックのモデリングに使われる平面,円柱,円錐,球など単純な形状を光と色そしてイメ-ジなど使い様々な技法と技術を加え, 新たな創作可能性を提示する視覚的芸術方法での展示です。
ア-ティストの秘めた世界を鑑賞者にシェアしてもらえる空間を創り上げます。

【作家プロフィール】
展示者:柳 在興(リュウ- ジ ェフン) RYU JAEHUNG

-名古屋造形大学 プロダクトデザイン学科 // -金沢美術工芸大学(院) 美術学 修士

-(株)JAWON-Medical デザイン研究員 // -釜山(プサン)メイン職業専門学校 教頭

-新羅(シルラ)大学 視覚デザイン学科 兼任教授 // -現, 新羅(シルラ)大学 視覚デザイン学科 准教授

-現,韓国KECD協会 会員 // -現,韓国KSDA学会 会員 // -現韓国KSBDA学会 会員 //

-個展-総5回(釜山,福岡,名古屋) // 団体展-多数-多数

Kiyoon Chang展 Space in memory

 2018. 10/26 (金) ~10/31 (水)

作品

韓国の建築家Kiyoon ChangがイタリアのBrion Vegaで撮影した世界で非常にユニークな建築家の10年以上に渡って造られている建築物の写真10点を展示。
「生と死、東洋の信念と西洋の信念についての彼の苦悩を巧みな手法で表した素晴らしい墓地。」
今回の作品では、インタープレテーション、マテリアル、ディテール、空間感覚が強調されています。

【作家プロフィール】
展示者:Chang Kiyoon

【学歴】
1986 ソウル国立大学 建築学部
1989 ソウル国立大学 大学院 ランドスケープ・アーキテクチャー
1993 ミネソタ大学 大学院 建築学部

【職歴】
1993 - 1996 エコ・フレンドハウジング 開発戦略チームエグゼクティブ
1996 - 2002 チェイル・コミュニケーションズ エグゼクティブマネージャー
2002 - 2003 ナビアートセンター、SK
2003 - 2004 Lehmann Brothers SeongBuk-Hills エグゼクティブディレクター
2004 - 2006 グリーンデザイン ディレクター
2006 - 2009 ソウル国立大学 美術大学で教鞭をとる
2009 - 誠信女子大学、美術大学で教鞭をとる


文化芸術祭 “ごめんください! はい、どうぞ!”

 2018. 11/16 (金) ~11/21 (水)

作品

ポルトガル、フランス、スペイン、ハンガリー、イスラエル、インドネシア、ハワイ、ガーナ、ブラジル、9か国から参加する芸術家による作品展、オリジナルなワークショップ、ディスカッション、トークパフォーマンスでのアート体験、作品制作をとおして、世界的視野の国際交流を図る目的で開催される文化芸術祭が9月、ティエンポで開催されます。
全て参加無料なので、皆さん気軽に参加して芸術を楽しんでみませんか?

【ワークショップ】 (来場者作品制作あり)

● 9/6 (木)~12 (水) 11:00 - 12:00  講師: アンジェラ (ポルトガル)
「今ここにいる」をテーマとして、来場者と一緒に作品を仕上げる

● 9/6 (木)~9 (日) 11:00 - 12:00  講師: 松本エリダ・マリア (ブラジル)
色、イメージを楽しむ絵 (染みから見るイメージを色鉛筆を使用し描く)

● 9/9 (日) 13:00 - 15:00 & 9/8 (土) 17:00 - 19:00    
講師: レカ (ハンガリー)   こけし人形制作

● 9/9 (日) 13:00 - 15:00 & 9/8 (土) 17:00 - 19:00    
講師: フェリックス・アフツ (ガーナ)   ビーズ制作

● 9/6 (木) 15:00 - 17:00  講師: 川村 愛 (日本)
日本画スペシャルワークショップ
アーティストと来場者でディスカッションしながら、日本画を描く

● 9/8 (土) 15:00 - 17:00  講師: エバ・イバニェス (スペイン)
音楽に合わせて水彩画を描く

【ワークショップ】 (実演+解説)

● 9/9 (日) 11:00 - 13:00
講師: ダフナ (イスラエル)
内容: ホロコーストを生き延びた人たちの顔を描いた作品と、その癒しの効果についての調和とディスカッション。

● 9/7 (金) ・ 9/8 (土) 13:00 - 15:00
講師: アリエサ、ヌルル、リナ・マリアナ (インドネシア)
内容: インドネシアのタマリンド (果物)を使用したバティックのような伝統的シルク作品

【参加アーティスト達による トークパフォーマンス】 

● 9/9 (日) 15:00 - 18:00
アナ・マリア・バルベル・フランコ (スペイン)、ニコレタ・アウグスティ (ギリシャ)、カティア・サヴィデス (ギリシャ) 作品展示とパフォーマンストークにオンライン参加。

【主催 & お問合せ】
炎の象 (代表: 松本エリダ・マリア)
Email: hononozou.artexpression@gmail.com
FAX: 092-404-1554

English Information: https://sites.google.com/site/hononozou/


Park Heon Kyun展 Illusion

 2018. 5/18 (金) ~ 5/20 (日)

作品

紙や様々な生地を使い、よりダイナミックで斬新な3次元アートからインスパイアされた幾何学的な2次元グラフィックアート作品です。

【作家プロフィール】

職歴
Design knob/CEO
安養大学/教授
Kyungmin大学/教授

学歴
弘益大学(韓国)/工業デザイン博士号
プラットインスティチュート(アメリカ)/工業デザイン修士号
嶺南大学(韓国)/工業デザイン学士号

アンヘレス・エレーラ 活動報告展2018年日本

 2018. 4/12 (木) ~ 4/18 (水)

作品

2018年2月から2か月間、福岡滞在した彼女の活動について振り返ります。ティエンポ設立20周年記念公演URASHIMAでの舞台美術をはじめ、第五回Sakura Tango Festivalへの参加、レストラン サンチョ・パンサの内装デザインや装飾に携わるなど、精力的に活躍した彼女による作品やそのアーカイブを展示。

【作家プロフィール】
展示者:ANGELES HERRERA (アンヘレス・エレーラ)

アルゼンチン、ブエノス・アイレスの国立美術大学で絵画を専門に学ぶ。様々な小中学校で講師を務める傍ら、画家、デザイナーとして活躍。ニューヨーク、ソーホーのギャラリーに勤めた後、UNICEFのプロジェクトに参加しモザンビークでアートを指導。2003年にはアート講座としてブエノスアイレスの国立芸術大学で指導に就き、現在は外国人留学生へのラテンアメリカ研究の講師も務めている。


Kiyoon Chang展 "Space in stone Ⅱ"

 2018. 4/6 (金) ~ 4/10 (火)

作品

韓国の建築家Kiyoon Changが世界自然遺産に登録されている観光地を多く持つ韓国の済州 (チェジュ)で撮影した写真10点を展示。人々に様々なインスピレーションを与えてくれる自然。「空間デザインにおいても、すべて自然からしかあり得ない」というChangが、石を題材に形容しがたい済州の自然をファインダー越しに表現。

【作家プロフィール】
展示者:Chang Kiyoon

【学歴】
1986 ソウル国立大学 建築学部
1989 ソウル国立大学 大学院 ランドスケープ・アーキテクチャー
1993 ミネソタ大学 大学院 建築学部

【職歴】
1993 - 1996 エコ・フレンドハウジング 開発戦略チームエグゼクティブ
1996 - 2002 チェイル・コミュニケーションズ エグゼクティブマネージャー
2002 - 2003 ナビアートセンター、SK
2003 - 2004 Lehmann Brothers SeongBuk-Hills エグゼクティブディレクター
2004 - 2006 グリーンデザイン ディレクター
2006 - 2009 ソウル国立大学 美術大学で教鞭をとる
2009 - 誠信女子大学、美術大学で教鞭をとる

Kim jong youp × Seo han sok 合同展

 2018. 2/1 (木) ~ 2/7 (水)

作品

Kim Jong Youp (金鍾燁)

私たちの生活を明らかにしてくれる照明は空間の雰囲気はもちろん、人の気持ちまで調節できる役割をする。単に火を明らかにしてくれる機能を超えて、私たちに記憶されている任意の場所の印象を、時には快適に、時には激しく残し照明。光という無形の物質を美しい形で表わす照明をデザインしてみた。

 

【作家プロフィール】

現、東義大学 産業デザイン学科 助教授
2014年 国立釜慶大学 産業デザイン学科博士
2008年 九州大学 芸術工学府 博士課程修了
2005年 九州大学 芸術工学府 修士課程

2017年 個展 福岡 El Tallerギャラリー
2016年 個展 福岡 El Tallerギャラリー
2016年 個展 東京 レモンツリーギャラリー
2013年 個展 福岡 福岡県立美術館
2012年 個展 東京 レモンツリーギャラリー
2011年 個展 福岡 風ギャラリー

作品

Seo Han Sok (徐漢錫)

鏡の反射によって様々な模様が変化し、様々な美しいイメージのモチーフを構成することができる。
同じ形は表示されず、千変万化するため、"万華鏡"という。
このような万華鏡の原理を利用して、実生活の中で眺めるいろんなものとのイメージを振り返る意味で、生活の周りの多くの事物を写真撮影して、コンピューターグラフィックで再構成している。

 

【作家プロフィール】

2006年~現 釜山東西大学デザイン大学教授
2001年 東西大学デザイン大学を卒業
2004年 九州大学芸術工学修士卒業
2015年 九州産業大学芸術博士卒業

2006年 10月 個展 福岡 風ギャラリー
2007年 10月 個展 福岡 風ギャラリー
2008年 10月 個展 福岡 風ギャラリー
2010年 7月 Seo Han Sok, exhibition & digital character licensing “I LOVE U, CHARIC” Seoul Animation Center
2010年 8月 個展 中国 天津 Zi Yu Shan Fang Gallery
2011年 10月 個展 福岡 風ギャラリー


岡田大作 個展

 2018. 1/8 (月) ~ 1/17 (水)

作品

アーティスト 岡田 大作の初個展。
空気の渦をモチーフにした作品や色彩のうつろいを表した作品をお楽しみ下さい。

【作家プロフィール】
展示者:岡田 大作

ずっと世間的な常識に囚われて会社に勤め、仕事をしてきたが、自分の価値観に気づき学生時代の趣味であった絵を描くことを5年前から再開。
大学時代に流体力学の研究室に所属していた際に、 “空気の流れがデザインとして面白い”、 “美しさは外から持ってくるものでなく自然の中にある” と思い、 空気の渦や流れをモチーフにした作品を始め制作活動を行う。
また、”色彩感が良い”などの周りの声を頂いたことからアクリル水彩を用いた抽象画も作成している。
アジア美術館にも出展し、協賛先であった韓国領事館から特別賞を受賞する。

【Instagram】 kireigoto_
【Website】 daisaku-okada.com

RICATEN ~書二遊ブ~ 2017

 2017. 12/23 (土) ~ 12/30 (土)

作品

筆文字の商品パッケージ、店舗看板、ウエルカムボード等を手掛け、国内の書道公募展にて数々の賞、入選を収める書家 梨華 (岩崎梨奈) による1年ぶり、7回目の個展。今回は、新作を含めた墨と紙が融合した作品約20点を展示。会場では、年賀状・クリスマスカードの販売も予定。

【作家プロフィール】
展示者:岩﨑梨奈

国内の書道公募展にて数々の賞、入選を収める。
筆文字の商品パッケージ、店舗看板、ウエルカムボード等を手掛ける。
書の基本を学び、独自の感性で文字をアレンジした作品を制作している。書の指導や作家活動を続ける書家・梨華。
“型にはまらないナチュラルな世界”を届ける。

【Instagram】 ri__calligraphy
【ameblo】 ameblo.jp/n-0828/entry-12094110593.html


2017 didi 冬コレクション顧客様特別展示会

 2017. 12/1 (金) ~ 12/6 (水)

作品

didiはネパールの自社工場を通じて、ネパールの女性の地位と生活と人権を支援しています。
彼女たちは自分たちの手になるものが、didiを通じて日本で支持されることに、この上ない喜びと誇りを持っています。 didiを生みだす彼女たちの合言葉は、日本語そのままの「イイモノ!」。 ちゃんと意味を理解し、誇りをもって笑顔で唱えています。明るくひたむきに「イイモノ」を生みだしています。
どうか、彼女たちの誇りに満ちた「イイモノ」をご覧になってください。 ドコニモナイ、ココニシカナイdidi。

【作家プロフィール】

didiデザイナー兼プロデユーサー 加藤園雅 (かとうそのが) 2人のこどもの子育て中に英検1級、TOEIC900、一般旅行業務取扱主任、通訳案内士 (英語) の資格を取得。
2003年曼谷雑貨店 (旧didi) の立ち上げ以降、訪れたネパール、タイの回数はパスポートの印を押すところがなくなるほど。
英語以外にも、ネパール語、タイ語も話すインターナショナルなdidiです。

ガーリー魔女の宝石展

 2017. 11/17 (金) ~ 11/29 (水)

作品

九州デザイナー学院イラストレーション学科在籍のイラストレーター TIYOKIが、宝石をテーマに、様々な画材を用いたイラストやグッズを展示。

【作家プロフィール】
展示者:TIYOKI
 (イラストレーター)

福岡在住。
九州デザイナー学院イラストレーション学科在籍。
「宝石」をテーマに、様々な画材を使ってイラストやグッズを制作。


グループ展 「私たちの目から見たあなたの姿を描いた」

 2017. 11/1 (水) ~ 11/15 (水)

作品

ヨーロッパ、アジア、中南米、アフリカ、世界各国で活躍するアーティストたちによる新作を展示。そのテーマは“あなたがみる日本”。日本を知らない彼らによるその作品をみて、私たちは何を感じ取るでしょうか。
会期中にはワークショップも開催。

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特別ワークショップ 「Bridges(橋)~紙に色鉛筆・コラージュ~」

11/1 (水)~15 (水)まで館内ギャラリーで開催されるグループ展「私たちの目から見たあなたの姿を描いた」の出展者のひとり、松本エリダ・マリアさんによるワークショップを開催します。
自分の身体や心について見つめ、感じ、考えることを表現してみましょう。紙と色鉛筆、〝コラージュ″という技法を用います。

■ とき: 11/4 (土) & 11/5 (日)
  《小・中学生》 14:00 - 15:30
  《高校生以上》 16:00 - 17:30

■ ところ: パティオ (館内 4F)

■ 参加無料
※ どなたでも参加OK!
※ 参加希望の方は事前にご予約ください。

【後援】(公財)福岡市文化芸術振興財団

Kiyoon Chang 写真展 Social interpretation in Design

 2017. 10/20 (金) ~ 10/24 (火)

作品

韓国の建築家Kiyoon Changが前回の展示に引き続き、中国 寧波市でプリツカー賞受賞建築家 王澍の作品を写真に収めた10点を展示。

【作家プロフィール】
展示者:Chang Kiyoon

【学歴】
1986 ソウル国立大学 建築学部
1989 ソウル国立大学 大学院 ランドスケープ・アーキテクチャー
1993 ミネソタ大学 大学院 建築学部

【職歴】
1993 - 1996 エコ・フレンドハウジング 開発戦略チームエグゼクティブ
1996 - 2002 チェイル・コミュニケーションズ エグゼクティブマネージャー
2002 - 2003 ナビアートセンター、SK
2003 - 2004 Lehmann Brothers SeongBuk-Hills エグゼクティブディレクター
2004 - 2006 グリーンデザイン ディレクター
2006 - 2009 ソウル国立大学 美術大学で教鞭をとる
2009 - 誠信女子大学、美術大学で教鞭をとる


金政虎 木造形展

 2017. 8/20 (日) ~ 8/24 (木)

作品

韓国の公州大学校家具デザイン専攻教授 金政虎 (Kim Chung Ho) が、古代の朝鮮半島南西部にあった国家 百済の文化遺産を元にデザインしたモービル作品を展示。

【作家プロフィール】

公州大学校家具デザイン専攻教授。
韓国芸術協会木造作品委員会議長
韓国家具協会副理事長
韓国工芸協会木工部議長
国内、日本での個展をはじめ、各国の家具・デザイン展、アートフェアに参加。

Lee Hong Goo 写真展 "Dancing with you"

 2017. 7/13 (木) ~ 7/26 (水)

作品

繊細な線とCG(Computer Graphic)を使って日常の感情を作品に表現している韓国のアーテイスト 李泓求による個展。これまで数回ティエンポで個展を開催している李氏が、ダンス講座を受講している人々に着眼し、今回は”Dancing with you" をテーマに作品を制作。

【作家プロフィール】

1990年 国立ソウル大学を卒業後、韓国化粧品デザインアワードで見事優勝。また、大阪世界デザインアワードにて佳作受賞。著名なデザイナーを多数輩出している大学「セントラル・セント・マーチンズ・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザイン」 (英国) を名誉卒業。現在はソウル誠信女子大学デザイン科教授を務める。


"Wang Shu in China - 中国の建築家 王ジュ"

 2017. 4/7 (金) ~ 4/11 (火)

作品

韓国の建築家Kiyoon Changが中国の寧波市で撮影した写真10点を展示。プリツカー賞賞で知られる名高い建築家 王澍の建造物をおさめた写真通して、王澍の持つ哲学の要素、地域への敬意を感じさせるローカリティーを表現。工業的素材を積み上げてできた巨大な塊が、私たちの生活において何が一番大切か語りかける。

【作家プロフィール】
展示者:Chang Kiyoon

【学歴】
1986 ソウル国立大学 建築学部
1989 ソウル国立大学 大学院 ランドスケープ・アーキテクチャー
1993 ミネソタ大学 大学院 建築学部

【職歴】
1993 - 1996 エコ・フレンドハウジング 開発戦略チームエグゼクティブ
1996 - 2002 チェイル・コミュニケーションズ エグゼクティブマネージャー
2002 - 2003 ナビアートセンター、SK
2003 - 2004 Lehmann Brothers SeongBuk-Hills エグゼクティブディレクター
2004 - 2006 グリーンデザイン ディレクター
2006 - 2009 ソウル国立大学 美術大学で教鞭をとる
2009 - 誠信女子大学、美術大学で教鞭をとる

ニーナ・アブレヴァージャ写真展 “タンゴ・アンダー:素顔の瞬間”

 2017. 3/13 (月) ~ 4/3 (月)

作品

3/29 (水)から開催される桜タンゴフェスティバルにちなみ、アルゼンチンの若き写真家、また自らもタンゴ愛好家であるニーナ・アブレヴァージャの作品が福岡にやってきます。

ブエノス・アイレスのUCES大学で広告宣伝を学び、広告代理店でアートディレクターとして活躍した後、独立し自身の写真・デザインスタジオ 「Tita Fotografica」を設立、起業家のためのインテグラルイメージング プロジェクトに従事。
2008年、タンゴに魅了され、ダンスを学び始める。2011年、サロンタンゴの講師資格まで取得した彼女は、写真家としてタンゴに新たな情熱を見出し、それまで専門としていた広告宣伝の分野からコンサートやミロンガなどの舞台を活躍の場に変え、現在フリーランスの写真家として活躍している。


Ai EPOCH展~心象風景シリーズ~

 2017. 2/24 (金) ~ 3/5 (日)

作品

キレてる絵描きを自称する抽象画家、樋口藍の作品展です。
抽象画及びオリジナルデザイングッズを展示・販売いたします。
今回はAi EPOCH展と題し、新しい感性が生む新しい時代を感じさせる展覧会をコンセプトとしております。

時に毒々しく、時に美しい唯一無二の色彩構成を持つ、ステンドグラスをイメージさせる抽象作品の数々。特に喜び・苦悩といった日々の心象風景の表現をどうぞご覧になってください。

【作家プロフィール】
展示者:樋口 藍
 (ウェブサイト)

2015年3月、九州工業大学大学院在学中に絵画制作を開始。抽象絵画を中心として自らの心象風景・心の動きをステンドグラスのような造形として紙面に落とし込む。絵画のみならずデザインTシャツの制作にも取り組んでおり、福岡・薬院のJIMMY’2にて販売している。モットーはキレてる絵描き。自分にしか描けないクレイジーかつ美しいものを目指している。

Kim Jong Youp Exhibition, Japan, Fukuoka ×
グローバルデザイン優秀作品展
- 東西大学デザイン大学の優秀作品海外の展示会 -

 2017. 2/9 (木) ~ 2/16 (木)

作品

私たちの生活を明るくしてくれる照明は空間の雰囲気はもちろん、人の気持ちまで調節できる役割をします。単に明るくするだけの火の機能を超えて、私たちに記憶されている任意の場所の印象を、時には快適に、時には激しく残すのが照明。光という無形の物質を美しい形で表わす照明をデザインしました。
そして、会期の後半には東西大学デザイン大学の優秀作品を展示します。韓国国内のデザインコンペ受賞作品や、産学プロジェクトと各科目別の優秀作品を発表。

【作家プロフィール】
展示者:
金鍾燁 Kim Jong Youp

現、東義大学 産業デザイン学科 助教授
2014年、国立釜慶大学 産業デザイン学科博士
2008年、九州大学 芸術工学府 博士課程修了
2005年、九州大学 芸術工学府 修士課程

2016年、個人展、日本・福岡、El Tallerギャラリー
2016年、個人展、日本・東京、レモンツリーギャラリー
2013年、個人展、日本・福岡、福岡県立美術館
2012年、個人展、日本・東京、レモンツリーギャラリー
2011年、個人展、日本・福岡、風ギャラリー

東西大学デザイン大学プロフィール  (ウェブサイト)

1992 東西大学工業デザイン学科開設
1999 デザイン専門大学院開設(石・博士課程)
     東西大学&九州産業大学の姉妹大学の国際交流(現在まで)
2001 韓国大学教育協議会の学問分野評価」のデザイン教育」
     最優秀大学選定
2003 中国上海工程技術大学との共同教育課程協定
2008 デザイン学部5つの専攻に統合卒業作品展開催
     (釜山BEXCO)
2012 国際デザインシンポジウムの開催
2014 デザイン大学発足(デザイン学部+Fashionデザイン学科)


Kim Hyoung Jong "Silhouette in Japan"
x Kim Jong Seung "Metal Works Exhibition"

 2017. 2/2 (木) ~ 2/8 (水)

作品

ガラス・工芸作家として韓国 ソウルを中心に活動するアーティスト2名によるアート合同展。南ソウル大学校環境芸術デザイン学部教授Kim Hyoung Jongによる歩く人をテーマにした作品と、誠信女子大学校教授 Kim Jong Seungによる漆や七宝を用いて色づけをした金属加工作品約25点を展示。

【作家プロフィール】
展示者:
Kim, Jong Seung

ステンレスのワイヤーを使用し、装飾品の型となる空間を表現、漆や七宝を用いて色づけをした作品約15点を展示。

誠信女子大学校教授。ホンイク・メタルアート・アソシエーション、韓国クラフト協会、韓国ファインアーツ・アソシエーションのメンバー。
ソウルを拠点に国内外で個展を開催。韓国で多くのグループ展にも出展。

Kim. Hyoung Jong

南ソウル大学校環境芸術デザイン学部教授 ソウルを拠点に国内外で個展を開催。韓国で多くのグループ展にも出展。

Laura Ortego写真展 "Chicas 少女たち"

 2017. 1/15 (日) ~ 1/31 (火)

作品

そこに全てがあり、そして何もない。それは彼女が子供時代に経験した見慣れた風景。魅力的であり、終わりのない淵。
現実とイメージの間、記録、記憶、そして夢。

わずかなずれが静寂を震わせる空気をまとった写真には、緊張の美しさがある。そこに写る印象的な“Chicas 少女たち”は、私たちをどこかぎこちなくさせる。

彼女たちは何を悲しむのか、何を得てきたのだろうか。

ラウラ・オルテゴの写真は、子供の魂に潜む暗闇が表象される瞬間のメカニズムについて、私たちに問いかける。

 

【作家プロフィール】
展示者:Laura Ortego (ラウラ・オルテゴ)
  ウェブサイト

1975年にアルゼンチン南部、チュブ州のコモドーロ・リバダビアに生まれた写真家。
La ENERC(INCAA)(アルゼンチンの専門学校)の写真専攻を卒業し、トルクァト・ディ・テラ大学が主催する芸術プログラムへの参加が認められた。2013年にはメトロポリタン基金芸術部門から奨学金を受け、2012年には国際芸術基金、2007年には次賞を受賞していた。国際写真サロンから賞を得る。
2001年からアルゼンチン内外で展示を始める。アイデンティティーの構築、幼少期から青年期への旅、移民たち、そして東洋と西洋の出会い、それが彼女の扱うテーマの一部である。
フリーの写真家として活躍。中国とアルゼンチンの文化交流雑誌DangDaiと協力し、教育にも携わる。
プロジェクトの一環として幼少期から青年期への旅・少女達の肖像というテーマを掲げ、2014年にはアルゼンチン外務省の後援を受け、中国での3ヶ月間の活動を行う。2010年にはインドに1年間滞在し、その間に個人でドキュメンタリー映画の考証とパラノイアについての本を編集する。
現在はドキュメンタリーの制作をしており、作品はCine de Mar del Plata国際映画祭へ参加の選出を受けた。主人公はバニット・リチャナポン、ラオス人亡命男性でチャスコムスに暮らしている。
現在福岡でのレジデンスプログラムに参加するため来日中。


RICATEN ~書二遊ブ~ 2016

 2016. 12/18 (日) ~ 12/24 (土)

作品

2010年より、独特の感性で様々な文字を筆と墨でアレンジした作品展「RICATEN~書ニ遊ブ~」を行なっている書家 梨華による7回目の作品展。師範の資格を持ち、商品パッケージ、店舗看板、ウエルカムボード、命名書、表札等を手掛ける書家による様々な書体で型にはまらない作品を約20点展示。作品販売も予定。

【作家プロフィール】
展示者:岩﨑梨奈

国内公募展にて数々の賞、入選を収める。師範の資格を持ち、商品パッケージ、店舗看板、ウエルカムボード、命名書、表札等を手掛ける。

witness 個展 うつし世

 2016. 11/16 (水) ~ 11/27 (日)

作品

福岡在住の画家witnessの作品展。その向こうに見えるものと重なり融け合うカーテンのような布作品やアクリル画等の展示を行います。

【作家プロフィール】
展示者:witness

マスキングテープを用いて繋がりと隔たり、ズレをテーマにした作品制作や、大判の布によるインスタレーションを行なう他、ドローイング、テキスタイル制作、ミュージシャンへのアートワーク提供や国内外でのグループ展等。
■ ウェブサイト


八田公子 「キューバの風 El viento de Cuba」 出版記念写真展

 2016. 10/7 (金) ~ 10/12 (水)

作品

八田公子写真集「キューバの風El viento de Cuba」
出版記念写真展及びレセプション&ライブパーティー

キューバ音楽とダンスに魅せられた写真家・八田公子が、キューバ音楽 ソンの日本人ミュージシャン・デュオ 「ドス・ソネス・デ・コラソネス」 との現地ツアーをきっかけに二度に渡り撮影取材。 そこには、キューバ特有 の光、色、音楽、踊り、そして人々の笑顔の 素晴らしさがあった。その溢れんばかりのキューバの魅力と、 そして 変わりゆく今のキューバを、八田公子のレンズが独自の感性で見事に とらえた作品百点余で構成する初の写真集。 本の発刊を記念して、写真展及び出版記念レセプション&ライブパーティーをいたします。

 

《レセプション&ライブパーティー
記念特別ライブに、とにかく楽しい!キューバをはじめ国内外で演奏に呼ばれる日本人デュオ「ドス・ソネス・デ・コラソネス」
今回は福岡を拠点に、パーカッション、ドラム、トレスギター、ヴォーカルとラテンシーンを牽引するミュージシャン「Sakura」
と共に、本場のキューバの伝統ダンス「ソン」「カシーノ」を踊る「Shoko & Tama」「Sabor Cubano」が登場。キューバのお酒
「ラム酒」がベースとなったカクテル、キューバの豆を使ったコーヒー、ラテンのおつまみなどもお楽しみいただけます。
キューバの風を感じていただきたく、私の夢を支えてくれる仲間たちが写真の世界をよりリアルなものにしてくれます。(八田公子)

作品

■ とき: 2016年 10月 7日 (金) 18:00 ~ 22:00

■ 会場: ダイニング・イベントスペース 「ティエンポ・ホール」 (アクセス)

■ 会費: ¥5,000(写真集、ミュージックチャージ、 ワンドリンク込み)予約制

●協力: サッポロビール株式会社 /  imprestio / TEAROSE オートクチュールドレス / 街の珈琲屋さん 
●主催: 八田公子

●チケット予約/お問い合わせ: 担当:倉掛(くらかけ)
Email:kurakakecompany@gmail.com    TEL:080-3995-6230
ご参加の方は上記のアドレス又は電話番号にご連絡下さい。タイトルに「チケット予約」と記載し①お名前 ② 電話番号をお知らせ下さい。
お問い合わせの場合は、タイトルに「問い合わせ」と記載して下さい。24 時間以内に返信いたします。またお電話でも対応させて頂きます。 

【展示者】  八田公子(やつだきみこ)

写真家 
福岡市博多区生まれ
写真が創造する光と影の美しさに、魅かれ写真を学ぶ
2015 年、2 度にわたりキューバへ撮影取材
福岡市美術連盟会員
博多総鎮守櫛田神社公認フォトグラファー
西日本新聞社契約フォトグラファー
二科展、JPS 展など入賞入選多数
音楽CD ジャケットを中心に、パンフレット、 ポスターなど多数撮影。
2016年初の写真集「キューバの風El viento de Cuba 」 (日本写真企画)を刊行

Lee Yongphill 作品展
「Pebbles(小石)の形を用いた花瓶のデザイン 2016」

 2016. 9/1 (木) ~ 9/8 (木)

作品

弘益大学校陶芸学部学士号、芸術学部修士号、韓国国際大学で博士号を取得し、現在は南ソウル大学校でガラスと陶芸デザイン学部の教授を務めるLee Yongphillが、粘土やガラスなど、さまざまな素材を用いた小石の形をモチーフにした花瓶デザインパネルを展示を展示。

【作家プロフィール】
展示者:Lee Yongphill

弘益大学校陶芸学部にて学士号、芸術学部にて修士号を取得。韓国国際大学博士。
数々の個展、グループ展に出品。韓国現代セラミックアート・アソシエーション、韓国陶芸デザインアソシエーション等のメンバーとしても活動する。
南ソウル大学校でガラスと陶芸デザイン学部の教授を務める。
IANGアートセンターギャラリーの監督。


森信也 タンゴクロッキー展

 2016. 7/23 (土) ~ 8/4 (木)

作品

今年3月末に開催された桜タンゴフェスティバルに際し展示した森 信也氏のクロッキー作品。大変好評を得た作品群を再度ご鑑賞いただけます。
福岡を中心に活躍する日本人のアーティストがタンゴをテーマに感じるままに描いたクロッキー作品の数々。前回ご覧になれなかった方はどうぞお見逃しなく。

【作家プロフィール】
展示者:森 信也 (画家)

1953年生まれ。長崎県出身。同志社大学在学中初めて油絵に接する。その後の10年間を福岡、京都、東京とアート活動を行なう。83年渡西、バルセロナでデッサン、クロッキー(San Lluc)、リトグラフ(Llotjaカタルーナ州立美術大学製本科編入)など本格的な絵画の勉強に取り組む。それらと平行して、当時バルセロナで流行りだしていたピグメントをアクリル系溶剤で溶いて描く技法を試みる。87年再び渡西。前回と同様クロッキー、リトグラフの勉強を中心に作品制作。90年帰国。95年再び渡西。アクリル画制作の傍ら、ローマ時代の遺跡、ロマネスクの教会、壁画の散策、遺跡等の散歩シリーズ着手。98年帰国。
福岡を拠点に個展活動、福岡朝日カルチャーセンター で抽象画講師。
東京銀座・画廊春秋、スパンアートギャラリー、 湯布院,わたくし美術館等での個展。

バルセローナ, 前回と同様クロッキー、リトグラフの 勉強を中心に作品制作。
アクリル画制作のかたわら、ローマ時代の遺跡、ロマ ネスクの教会、壁画の散策、遺跡等の散歩シリーズに着手。
mujer (女性) シリーズ、ひろう人シリーズ。 現在、自宅アトリエ抽象画教室を開く。

李泓求 作品展 回想 ~ Recollection

 2016. 7/15 (金) ~ 7/21 (木)

作品

ソウルを中心に活動し、ロンドンやニュージーランド、台湾等世界各地で個展、講義などを行っている李泓求が7歳の娘SABUCHANのイラストを応用し作成した仮想キャラクターの作品を展示。猫や犬、うさぎや熊など様々な動物を意図しない子供らしいタッチで描かれた可愛らしい作品の数々です。

【作家プロフィール】
展示者:李泓求

1990年 国立ソウル大学を卒業後、韓国化粧品デザインアワードで見事優勝。また、大阪世界デザインアワードにて佳作受賞。著名なデザイナーを多数輩出している大学「セントラル・セント・マーチンズ・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザイン」 (英国) を名誉卒業。現在はソウル誠信女子大学デザイン科教授を務める。


写真展 カサソラ・コレクション

 2016. 6/18 (土) ~ 7/5 (火)

作品

本展示は、アグスティン・ビクトル・カサソラ(Agustin Victor Casasola 1874-1928)とその子孫の写真コレクションから厳選された、メキシコ市を被写体とする40点で構成されています。主題は、1920~40年までの革命後のメキシコであり、メキシコ国立人類学歴史学研究所付属の国立写真美術館(フォトテカ・ナショナル)に保存されているオリジナルネガをデジタル化したデータからプリントされました。二十世紀前半メキシコ市の人々の活気と文化に富んだ日常生活から革命などの社会状況が活写されております。
カサソラ・コレクションの写真画像は、1895年から1972年までの長期間にわたるメキシコの歴史を証言する史料であり、最も知名度が高いのは1910年のメキシコ革命を記録した作品群ですが、その扱った主題は変化に富むもので、政界や社交界、公人、建築物、風景、工場、さらには、国民の支持を得て国家が推進した科学技術振興の諸相までが撮影の対象になりました。

本展示は、メキシコ国立人類学歴史学研究所付属の国立写真美術館(フォトテカ・ナショナル)に保存されているアグスティン・ビクトル・カサソラ(AgustinVictor Casasola 1874-1928)が撮影した作品40点で構成されています。
主題は、1920~40年までの革命後のメキシコであり、人々の活気と文化に富んだ日常生活から革命などの社会状況が活写されております。本展ではそのコレクションの一部をご覧いただきます。
本展によりメキシコと日本の友好の輪が広がり、両国の文化に対する理解が一層深化することを祈念いたします。
-- 駐日メキシコ合衆国大使 カルロス・アルマダ

【作家プロフィール】
カサソラはメキシコのフォト・ジャーナリストの先駆者として知られています。カサソラ・コレクションの写真画像は、1895年から1972年までの長期間にわたるメキシコの歴史を証言する史料であり、最も知名度が高いのは1910年のメキシコ革命を記録した作品群です。1910年に報道写真家の団体を設立し、その後カサソラが立ち上げた写真エージェンシーは500人近い写真家が属するものに発展しました。カサソラ及びその家族やエージェンシー所属写真家が撮影した作品は、当時のメキシコの生活、政治動向、革命などの社会状況を如実に活写したものであり、世界で最も貴重なコレクションの一つとしてFOTOTECAに保管されています。
-- 公益社団法人日本写真協会会長  宗雪 雅幸

《主催》 特定非営利活動法人 ティエンポ・イベロアメリカーノ
《共催》 メキシコ大使館
《協力》 日本写真協会

作品

〔Gift〕 原田紗千子写真展

 2016. 6/9 (木) ~ 6/16 (木)

作品

『贈る』とは→人に感謝・愛情・支援などの気持ちを表すために行動に表したりする事。

ご新郎様からご新婦様へ
ご新婦様からご新郎様へ
お二人からご家族へ
ご家族からお二人へ

めまぐるしく過ぎていく毎日の中に、
愛しい気持ちや感謝・願い・希望…
たくさんの想いは常に誰かから誰かへ贈られています

そんな人生で最高に幸せな“今”の瞬間を残す
Wedding Photographerからお二人へのささやかな贈り物〔Gift〕

 

【作家プロフィール】
展示者:原田紗千子

2013年STUDIO AN(福岡)でPhotographerデビュー
スタジオや糸島・日本庭園・公園・海etcで撮影

2015年STUDIO SUNS(沖縄)立上げに伴い移住
沖縄の素晴らしく綺麗なロケーションの中でビーチを中心に本島・離島様々な場所で日々撮影中

2015年ゼクシィフェスタ国内&海外リゾートウェディングフォト展示投票企画 2位
2016年 ゼクシィフェスタ国内&海外リゾートウェディングフォト展示投票企画 2位

www.studio-suns.jp
www.facebook.com/studiosuns.okinawa
www.instagram.com/studiosuns_okinawa/


Sachi ギャラリー

 2016. 5/25 (水) ~ 6/7 (火)

作品

昨年秋の初個展開催に続き、第2弾となる今回は、太陽と月をモチーフに描いた作品を中心に展示。また、パステルアートや万華鏡にも挑戦。高校で絵画の魅力に心を奪われ、一度は別の道に進んだ藤川幸子さんが、再び絵の道へ。「楽しい」をモットーに描いてみたいものを描いた作品の数々です。どうぞご鑑賞ください。

【作家プロフィール】 

藤川幸子

高校で美術部に入り、そこで絵画と出会いました。もう少し描いてみたいと思い、美術の短大に入学し、卒業後は別の道に進みましたが、もう一度、絵の道に進んでみようと思い、只今挑戦している途中です。

Chang Kiyoon 写真展 "Space in Budda, Japan"

 2016. 4/8 (金) ~ 4/12 (火)

作品

韓国の建築家Chang Kiyoonが 九州は六郷満山で撮影した写真10点を展示。
「日本は有名な仏教国のひとつとして知られているが、実際は日本に仏教をみることはとても少ない。これらのすべての写真は六郷満山の文化と、日本で最も巨大な磨崖物をとらえたものである。」と語るChang氏の作品の数々をご鑑賞ください。

【作家プロフィール】
展示者:Chang Kiyoon

【学歴】
1986 ソウル国立大学 建築学部
1989 ソウル国立大学 大学院 ランドスケープ・アーキテクチャー
1993 ミネソタ大学 大学院 建築学部

【職歴】
1993 - 1996 エコ・フレンドハウジング 開発戦略チームエグゼクティブ
1996 - 2002 チェイル・コミュニケーションズ エグゼクティブマネージャー
2002 - 2003 ナビアートセンター、SK
2003 - 2004 Lehmann Brothers SeongBuk-Hills エグゼクティブディレクター
2004 - 2006 グリーンデザイン ディレクター
2006 - 2009 ソウル国立大学 美術大学で教鞭をとる
2009 - 誠信女子大学、美術大学で教鞭をとる


森信也 タンゴクロッキー展

 2016. 3/19 (土) ~ 3/31 (木)

作品

桜タンゴフェスティバルの開催に際し、福岡を中心に活躍する日本人のアーティスト森 信也氏がタンゴをテーマに感じるままに描いたクロッキー作品の数々をミロンガ会場となる西鉄ホール、ティエンポにて展示。(西鉄ホールは3/25~27まで)
西鉄ホールでのミロンガでは森 信也氏によるライブペインティングも予定しております。こちらもお見逃しなく。

【作家プロフィール】 

森 信也 (画家)

1953年生まれ。長崎県出身。同志社大学在学中初めて油絵に接する。その後の10年間を福岡、京都、東京とアート活動を行なう。83年渡西、バルセロナでデッサン、クロッキー(San Lluc)、リトグラフ(Llotjaカタルーナ州立美術大学製本科編入)など本格的な絵画の勉強に取り組む。それらと平行して、当時バルセロナで流行りだしていたピグメントをアクリル系溶剤で溶いて描く技法を試みる。87年再び渡西。前回と同様クロッキー、リトグラフの勉強を中心に作品制作。90年帰国。95年再び渡西。アクリル画制作の傍ら、ローマ時代の遺跡、ロマネスクの教会、壁画の散策、遺跡等の散歩シリーズ着手。98年帰国。
福岡を拠点に個展活動、福岡朝日カルチャーセンター で抽象画講師。
東京銀座・画廊春秋、スパンアートギャラリー、 湯布院,わたくし美術館等での個展。

バルセローナ, 前回と同様クロッキー、リトグラフの 勉強を中心に作品制作。
アクリル画制作のかたわら、ローマ時代の遺跡、ロマ ネスクの教会、壁画の散策、遺跡等の散歩シリーズに着手。
mujer (女性) シリーズ、ひろう人シリーズ。 現在、自宅アトリエ抽象画教室を開く。

A Photographic Essay from Fukuoka

 2016. 3/11 (金) ~ 3/17 (木)

作品

福岡のフォトグラファーたちによる写真の数々。その集大成を展示します。身に付けた術を工夫し、一人一人のテーマやビジョンを紹介します。

【展示者】 Fukuoka Photo Club

Photosgraphia コース

初心者や新人向けフォトグラフィーコース。参加者は基本思想、カメラをマニュアルで使い、写真の綴り方、スタイルの創り方、デジタルワークフロー、作品の売り込みなどを授業やワークショップで身に着けます。
2015年度のコースは西南コミュニティーセンター (ウェブサイト)で行いました。

《個人プロフィールとそれぞれのテーマ》

Aldo Bloise

作品

プロの写真家として、20年以上活動しています。現在はPhotosgraphiaコースの教師でもあります。ジェネーブでグラフィックアートを勉強し、デジタルカメラが登場したころもフィルムの白黒グレイン(粒子)を好みましたので、伝統的な手法を続けました。スイスでも”Kawai Nostalgica” , ”Iro,Iro,Iro” や ”Metropolitizen” など、いくつかの個人写真を展開催しました。

テーマ: “MEMORIA”
イタリアを訪ねた時、写真家となった彼の目が子供時代に見た光を切望するのを感じた。
生まれ故郷ピサ、後に移り住んだ南イタリア、ヴェネチア、チンクエテッレ。Aldo Bloiseは今まで多くの場所で生活してきた。そして、今、日本という新たな場所で、新たな自分という光に巡り会おうとしている。

Laszlo Lovasz

作品

福岡に十二年に住んでいます。二年程前フォトグラフィーとフィルムカメラに出合う。
Photosgraphiaコースではビジュアルストーリーテリングに興味がわきました。

テーマ: “The Ordinaries”
テーマは日常生活、働く事、遊ぶ事、雑事、すべてをアメコミファンの視点から描写。Aldo Bloiseとのコラボレーション。

Christie Provenzano

カナダ出身で福岡に在住。新進の写真家。カメラレンズの視点から福岡再発見のチャレンジを楽しんでいます。

テーマ: “Doors & Windows”
写真集では窓とドアが人生を中と外に分けたり、一緒にしたりするところを探求したいと思います。外から見るか、中から見るか、視界は自然的に枠の中にあるのが興味深いと思いました。窓とドアの美しさやストラクチャーだけではなく、人との相互性も写したいと思います。

Satoshi Kodera

福岡に住んでいる新進の写真家です。フォトグラフィーは楽しくて、やりがいのある事だと思います。

テーマ: “Signals”
福岡にある明滅する世界を日々探検中。

Ville Misaki

作品

フィンランド出身のプログラマーで福岡に在住。写真のテーマは人生や過去の反省(リフレクション)、水たまりの反射(リフレクション)です。
「反省(リフレクション)と反射(リフレクション)」。日本語では面白くないですね。

テーマ: “Temporary Windows”
雨が止むと水たまりになり、消えるまでに「表面の向こう側」がある。
その世界を覗いている。


Kim Jong Youp 個展 2016

 2016. 2/22 (月) ~ 2/25 (木)

作品

住宅から産業施設、景観照明まで幅広く照明デザインの種類がある。視覚的な演出に留まらず、光を通して人々の気持ちを動きかける環境をデザインして見たい。

【作家プロフィール】

金鍾燁 Kim Jong Youp

現、東義大学 産業デザイン学科 助教授
2014年、国立釜慶大学 産業デザイン学科博士
2008年、九州大学 芸術工学府 博士課程修了
2005年、九州大学 芸術工学府 修士課程

2016年、個人展、日本・東京、レモンツリーギャラリー
2013年、個人展、日本・福岡、福岡県立美術館
2012年、個人展、日本・東京、レモンツリーギャラリー
2011年、個人展、日本・福岡、風ギャラリー

 

KiM, Min Woo 個人展2

 2016. 2/25 (木) ~ 2/28 (日)

作品

本展示は、既存の製品との差別化を持って消費者に新しい便利とデザインを提供し、新しいデザイン的価値の創出を目的とし、スマート製品、話があるデザインなど新しい共鳴のために連作で製作、発表することをその目的とする。

【作家プロフィール】

金珉佑 Kim Min Woo

現、東義大学 産業デザイン学科 講師
2016年、東義大学 産業デザイン学科博士修了
2013年、東義大学 産業デザイン学科修士
2007年、東義大学 産業デザイン学科

2015年、釜山産業デザイン展 大賞
2014年、釜山産業デザイン展 銀賞
2014年、釜山公共デザイン展 入選
2006年、釜山産業デザイン展 銀賞


“KARMA Collection” Photo Exhibition of NOMAD ART JOURNEY

 2016. 1/23 (土) ~ 2/3 (水)

作品

インドと日本、同時開催の「旅」
旅する写真家グループの異個性がめ煮コレクション。
多面的で魅力あふれるインドを写真で旅しよう。
イメージ通りのインドとは違う一面に出会う旅。

【作家プロフィール】

NOMAD ART JOURNEY

■ カルマ・チベット / Karma Tibet
チベット人写真家。デリーにて映画製作学科を卒業。
著名な写真家 Shamin Akta 氏の下でファッションフォトグラファーを経験。その後、インド全土をめぐるプロジェクトチームに写真家として同行。
7ヶ月32,000Kmを走破。その経験から急激な近代化により変わりゆくインドの伝統と、ひしめき合う様々な民族と多面性を今写すべく旅に生きる写真家。
車輪と梯子を見ると撮影してしまう習性を持つ。
得意分野は星空とポートレート。

■ 薄田泰代 / Yasuyo
大阪外国語大学在学中写真部に在籍。ちょっと変で素敵な先輩達に囲まれ PENTAX の銀塩カメラと暗室作業に没頭。多重露光写真の面白さに惹かれていく。その後、飲食店の紙デザインやNPOでの情報誌編集者経験を得てイベント企画の道へ。
しかし幼い頃から恋い焦がれたインドで再び写真への情熱に突き動かされ,今に至る。
得意分野は異文化・異分野など、本来交わらない異質なものを組み合わせメッセージ性の強い写真。


 

LEE YONG PHILL個展 「Pebbles Bowl」

 2016. 1/15 (金) ~ 1/20 (水)

作品

セラミック作品。Pebble Bowl Series 新作10点を展示。

【作家プロフィール】

LEE YONG PHILL (1968, Seoul Korea)

1990年 国立ソウル大学を卒業後、韓国化粧品デザインアワードで見事優勝。また、大阪世界デザインアワードにて佳作受賞。著名なデザイナーを多数輩出している大学「セントラル・セント・マーチンズ・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザイン」 (英国) を名誉卒業。現在はソウル誠信女子大学デザイン科教授を務める。


辛基鳳 Design Exhibition × 金東錫マーケティング活動に向ける企業CI,BIデザイン展

 2015. 12/26 (土) ~ 12/29 (火)

作品

身の回りに存在するさまざまな材料がデザインに成りうるという実験、もの作りの可能性について探る辛基鳳。
企業マーケティングにおいてのブランドについて着目し、そのネーミングとシンボルデザインを研究する金東錫。

韓国は新羅大学にて教鞭をとる二人の作品を展示。

 

【作家プロフィール】

辛基鳳(Shin Ki Bong)

プロダクトデザイナー
1961年 韓国出生。
1995年 神戸芸術工科大学大学院卒
現在、韓国新羅大学産業デザイン学科/教授

金東錫(Kim Dong Seok)

慶城大学Digital Design 専門大学院博士課程修了。
論文:Marketing活性化のための包装Design。
大韓民国Design大賞秀賞。
現在、韓国新羅大学視覚デザイン科/教授

ティエンポ アート講師 + 受講生 作品展

 2017. 7/13 (木) ~ 7/26 (水)

作品

ティエンポのアート講座講師森信也、ロノ、そして講師の指導のもと芸術・創作活動を行ってきた受講生による合同展示会。

2015. 12/12 (土)
開催記念スペシャル 「1・2・1・2 (ウン・ドス・ウン・ドス) アートイベント」

① 17:00~18:00 
【ムービングクロッキーワークショップ ~ テーマ: タンゴ】
講師:森 信也 | 参加費: ¥1,600

アート講座の大人気ワークショップの一つ、森 信也先生の「ムービング クロッキー ワークショップ」。 
12/11の「タンゴの日」 にちなみ、タンゴ講師セルヒオ・ホルヘリーナをモデルに、ゆっくり踊るように全身を動かしていく様子を目で追いながら素早く描画していくレッスン。
アート経験者、未経験者を問わず、興味のある方は是非ご参加ください。

② 18:30~ 
【スペイン語をテーマにしたアートイベント+大鍋パエリア作り】 
 
参加費無料

アート講座受講生展示会オープニングを祝したスペイン語講座との共同企画。
「スペイン語」をテーマにしたアンビエントアート、ハプニングを楽しむ体験型のイベント。
そしてジャイアントパエリア作りの実演もあり! もちろんレシピはスペイン語でご紹介。
パエリアが出来上がったら、みんなで本場のパエリアの味に舌づつみ。皆さん奮ってご参加ください。
(パエリアは有料)

この日3階 ティエンポ・ホールでは、タンゴイベントも開催しています。
タンゴに興味のある方は、こちらもお気軽にご参加ください。


青年海外協力隊写真展 「絶景~こんなところへ行ってみませんか?~」

 2015. 12/19 (土) ~ 12/24 (木)

作品

2 年間アジア、アフリカ、中近東、中南米、南太平洋州などの途上国で青年海外協力隊のボランティアとして活動していた福岡県の元隊員が、現地で見てきた景色の写真を展示。風景だけでなく、人、モノなど日本では見ることができないような「絶景」写真を紹介し、見る人に訪れてみたいなと思ってもらえるような写真を集めました。

【展示者】

青年海外協力隊の福岡県OB

松本 エリダ マリア展 “LUNA MARIA FIRST”

 2015. 11/28 (土) ~ 12/3 (木)

作品 作品

この展示会では、アーティストの秘めた想いを鑑賞者にシェアしてもらえる空間を創り上げます。
言葉が色や線となり描かれるアートの世界はパワフルなエネルギーを持っています。
芸術の創作活動による心理療法の一種「アートセラピー」を行う作者は、表現することに困難を持つ様々な病気などで離れてしまった心も、ひとつにまとめる力があるということをアートセラピーを通して実感してきました。
心のバランスがとれない時も、アートをみることで自分を整えるきっかけになります。アートをみるとは、見て、観て、視ること。そして直に触って、参加して、楽しむこと。
絵画、ルナマリアフェルトの帽子の新作コレクション、アクセサリー、ワーマー、そして作者の誕生日会も予定しています。

【作家プロフィール】

松本 エリダ マリア

美術、美術教育、アートセラピー、イギリスでヒーリングディプロマを取得。
また、アフリカのガーナの Kofi Annan International Peacekeeping and Training Centreにて、紛争とセキュリティ管理課程のマスターコースを履修。


《書展》 RICATEN ~書ニ遊ブ~ 2015

 2015. 11/21 (土) ~ 11/26 (木)

作品

書家 梨華が「型にはまらないナチュラルな世界」を書で表現した作品 (新作を含めて) 約20点を展示。墨と紙が融合した数々の作品に思いを込めて、1年振りに当ギャラリーで4回目の作品展を開催。雅号の「梨華」を使った『梨華展』をローマ字にした作品展は今年で6回目となる。
年賀状・クリスマスカード(ハガキサイズ)を販売予定。

【作家プロフィール】

岩崎梨奈(梨華)

5歳から筆を持ち、国内公募展にて数々の賞、入選を収める。賞品パッケージ、店舗看板、ウェルカムボード等を手がけ、「雄心会」師範として現在に至る。2010年より、独特の感性でさまざまな文字をアレンジして作品展「RICATEN~書ニ遊ブ」を毎年行っている。

柳在興個展 “とりどりのクリエーティブ (Creative)”

 2015. 10/24 (土) ~ 10/29 (木)

作品

”とりどりのクリエーティブ展”にようこそ!
イラスト/ビジュアルデザイン/パッケージデザイン/3Dモデリング/製品デザインなど、コンピューターグラフィックスの様々な違う技法と技術を加え表現したクリエーティブ展です。
とりどりのクリエーションに触れられる一週間!是非お楽しみ下さい!

【作家プロフィール】

柳 在興(リュウ・ジェフン) Ryu JaeHung

1994年 名古屋造形大学 プロダクトデザイン学科
2000年 金沢美術工芸大学大学院 美術学修士
2000~2001年 (株)Jawon Medica / デザイン研究員
2001~2014年 釜山(プサン)メイン職業専門学校 教頭
2005~2013年 新羅(シルラ)大学 視学デザイン学科 兼任教授
2014~現在 新羅(シルラ)大学 視学デザイン学科 准教授


Sachi ギャラリー

 2015. 10/10 (土) ~ 10/22 (木)

作品

高校で絵画の魅力に心を奪われ、一度は別の道に進んだ藤川幸子さんが、再び絵の道へ。「楽しい」をモットーに描いてみたいものを描いた作品の数々。是非それぞれの作品名にも目を向けてみてください。

【作家プロフィール】

藤川幸子

高校で美術部に入り、そこで絵画と出会いました。もう少し描いてみたいと思い、美術の短大に入学し、卒業後は別の道に進みましたが、もう一度、絵の道に進んでみようと思い、只今挑戦している途中です。

Kiyoon Chang 展示会: Scarpa in Brion - ブリオン家墓地 -

 2015. 10/1 (木) ~ 10/5 (月)

作品

韓国の建築家Kiyoon Changがカルロ・スカルパの代表作 『ブリオン家墓地』 で知られるブリオン (イタリア)で撮影した写真の数々を展示。建築家がファインダーを通して見た 『ブリオン家墓地』 はどのような世界だったのか、作品を通し感じ取れる写真展です。

【作家プロフィール】
展示者:Chang Kiyoon

【学歴】
1986 ソウル国立大学 建築学部
1989 ソウル国立大学 大学院 ランドスケープ・アーキテクチャー
1993 ミネソタ大学 大学院 建築学部

【職歴】
1993 - 1996 エコ・フレンドハウジング 開発戦略チームエグゼクティブ
1996 - 2002 チェイル・コミュニケーションズ エグゼクティブマネージャー
2002 - 2003 ナビアートセンター、SK
2003 - 2004 Lehmann Brothers SeongBuk-Hills エグゼクティブディレクター
2004 - 2006 グリーンデザイン ディレクター
2006 - 2009 ソウル国立大学 美術大学で教鞭をとる
2009 - 誠信女子大学、美術大学で教鞭をとる


展示会: ミヤザキケンスケ “Over The Wall”

 2015. 8/28 (金) ~ 8/30 (日)

作品

ケニアのスラム街の壁画プロジェクト、東北支援プロジェクトなど、「現地の人々と共同で作品を制作する」活動スタイルで注目を集めるミヤザキケンスケ。今年2月に実施したケニア壁画プロジェクトの報告と自身の作品を展示。

《Over The Wall ミヤザキケンスケトークイベント》
ミヤザキケンスケがこれまで世界各地で行ってきた活動、そして次に訪れるアジアで唯一ポルトガル語を公用語とするラテン国家‘東ティモール’での活動をミヤザキ自身によるトークと映像で紹介。

■ とき: 8/29 (土)  18:00 - 20:00 (開場: 17:30)
■ ところ: ティエンポ4Fパティオ
■ 参加費: 1,000円 (ワンドリンク込み)

 

【作家プロフィール】

ミヤザキケンスケ

1978年佐賀市生まれ。
筑波大学修士課程芸術研究科を修了後、イギリス(ロンドン)へ渡りアート制作を開始。
帰国後、NHK「熱中時間」にてライブペインターとして出演。この他、ケニアのスラム街の壁画プロジェクト、東北支援プロジェクトなど、「現地の人々と共同で作品を制作する」活動スタイルで注目を集める。
現在、世界中で壁画を残す活動を行なっている。

“パステルフラワーズ!~咲き誇る結晶の花たち~”

 2015. 7/25 (土) ~ 8/2 (日)

作品

パステルアートを使って指で色を塗り、消しゴムを使って花びらの形を表していく結晶の花は、Colorful ! Unique ! Beautiful !
それぞれの個性を満開にして花開く、美しいお花の表情をお楽しみください。

《パステルアートワークショップ開催》
パステルを使って優花を一枚描きあげるワークショップ。この機会に奮ってご参加ください。
■ とき: 7/26 (日), 27 (月), 29 (水), 31 (金), 8/1 (土), 2 (日)  
■ 時間: 13:00~15:30
■ 1WS (2時間): 3,000円 ※ ティエンポ (Tel.092-762-4100)まで要予約

【作家プロフィール】

麻生君枝と結晶の花マイスターズ

誰でも簡単にできるパステルアートで花を表現する、結晶の花アート。
これを描く結晶の花マイスターたちの合同展示会です。


合同展示会 “視しょく展”

 2015. 7/17 (金) ~ 7/23 (木)

作品

1人1色をテーマにした、カラフルなグループ展です。それぞれ違った独特な世界観と表現力を楽しんで頂けると思います。学生8人で表現する8色の個性豊かな作品達をお腹いっぱいお召し上がりください。

【作家プロフィール】

九州デザイナー学院ビジュアルデザイン学科2年

市來ゆりか 小旗亜弥 髙橋千絢 田篭優 原陽日理 松村春菜  山﨑瑠依 吉岡美雪

HONG-GOO, LEE 展示会 “Figuration -形象-”

 2015. 7/1 (水) ~ 7/15 (水)

作品

この展示は、物がもつイメージからの感情を深く掘るために巧みに細工された色とドローイングの方法を探究したものである。

それゆえ、髪、魚、花などのコアとなる部分を、紙の上に手書きとコンピュータによる演算により抽象的に表現している。

【作家プロフィール】

HONG-GOO, LEE

誠信女子大学校教授。
韓国はソウルを中心に活動し、ロンドンやニュージーランド、台湾等世界各地で個展、講義などを行っている。


ドミニカ共和国大使館主催 Juan J. de los Santos 写真展 “ドミニカ フォルクローレの歓喜”

 2015. 6/1 (月) ~ 6/30 (火)

作品

写真家 Juan J. De Los Santos がフィルムに焼き付けた伝統舞踊や音楽などドミニカ共和国の豊かな文化、彩り豊かなカーニバル。作品を通して、その熱気、歓喜を感じることができる写真展です。
まるでカーニバルの中にいるような、躍動的な作品の数々を是非ご鑑賞ください。

【主催】
ドミニカ共和国大使館
特定非営利活動法人 ティエンポ・イベロアメリカーノ

Kiyoon Chang 写真展: Space in time

 2015. 4/2 (木) ~ 4/6 (月)

作品

韓国の建築家Kiyoon Changが中国寧波市にある最も古い蔵書楼「天一閣」の古い壁面を被写体に撮影した作品の数々。時の流れによって老朽化しつつあるものの、壁面が醸し出す印象、神話的な感覚を単なる平面のイメージではなく空間として表現。

【作家プロフィール】
展示者:Chang Kiyoon

【学歴】
1986 ソウル国立大学 建築学部
1989 ソウル国立大学 大学院 ランドスケープ・アーキテクチャー
1993 ミネソタ大学 大学院 建築学部

【職歴】
1993 - 1996 エコ・フレンドハウジング 開発戦略チームエグゼクティブ
1996 - 2002 チェイル・コミュニケーションズ エグゼクティブマネージャー
2002 - 2003 ナビアートセンター、SK
2003 - 2004 Lehmann Brothers SeongBuk-Hills エグゼクティブディレクター
2004 - 2006 グリーンデザイン ディレクター
2006 - 2009 ソウル国立大学 美術大学で教鞭をとる
2009 - 誠信女子大学、美術大学で教鞭をとる


ダニエル・マチャード 写真展 "MAESTROS DEL TANGO"

 2015. 3/14 (土) ~ 3/30 (月)

作品

3月26日 (木) から29日 (日) に福岡で開催されるタンゴの祭典 桜タンゴフェスティバル。
ウルグアイ出身の芸術家、ダニエル・マチャードをゲストに迎え、メイン会場となる西鉄ホールでは「TANGO: ダニエル・マチャード 写真・デジタルアート展」、サブ会場となるラテン文化センター ティエンポでは 「Maestros del Tango」と題する写真展を開催。

知的な観点から抽象的にタンゴの世界にアプローチするアーティスト、ダニエル・マチャード。アジアの様々な地で開催されるタンゴフェスティバル やミロンガなどのタンゴイベントに精通し、これまで”マエストロ”と評される数々のトップダンサーの写真を撮影。アルゼンチン、ウルグアイのみならず、ア ジアでも写真展を開催してきた。
今回はタンゴのマエストロの写真コレクションのなかから、フェスティバルに参加するロベルト & ラウラ、ルイス & アナリアペア、そしてナタリア・ヒルズの写真を展示。

【作家プロフィール】

Daniel Machado ~ ダニエル・マチャード (ウェブサイト)

ウルグアイ、モンテビデオ生まれ。
共和国大学(ウルグアイ)で建築とインフォグラフィック・デザインを学ぶ。ウルグアイフォトクラブにて写真の世界に入り、その後ライトスタジオ(東京)で照明について知識を深め、グリスアート写真専門学校(スペイン、バルセロナ)で美術のコースをとった。数多くの国際的なイベントでの受賞歴があり、アルゼンチン、ブラジル、スペイン、米国、フランス、日本、韓国、中国、オランダ、ルクセンブルグ、メキシコ、ニュージーランドそしてウルグアイの個人コレクションや美術館に所蔵されている。

木村 圭助 ・ タカシマ アキコ合同展:Flower

 2015. 2/28 (土) ~ 3/13 (金)

作品

同じ物であっても、その見方、受け止め方、表現方法は人それぞれ。この展示会は、若き絵描きと写真家が「花」を共通テーマとしてそれぞれの個性を作品に表現。

【作家プロフィール】

木村 圭助: 趣味でカメラをぽちぽちやってやおります。今まではモノクロフィルムしか扱ったことがなく、初めてのデジタルですので楽しく作品作りを出来ました。

タカシマ アキコ: 花を中心にイラストを描き、マイペースに活動中。
青色、儚い美しさ、静けさを感じるものに心惹かれます。
2013年 グループ展「eten」
2014年 個展「garden」


笑顔、感動、喜び、幸せ。 Premium Sweet Trimming ー 世界に可愛い感動を ー

 2015. 1/5 (月) ~ 1/11 (日)

作品

ぬいぐるみ?と間違えてしまうほど可愛くトリミングされたプードルたち。その可愛らしさは、観る人に至福のひと時を与えてくれます。犬も人も笑顔にするトリマー教育(美容技術、躾)を後世に伝えるプレミアムスウィートトリミング協会による福岡初の写真展。

【作家プロフィール】

プレミアムスウィートトリミング協会 (ウェブサイト)

2014年冬 始-はじめ-

 2014. 12/23 (火) ~ 12/29 (月)

作品

デザインを勉強する学生たちによる作品展。作風・技法の違う絵を所狭しと並べました。好きな作品を見つけられるかもしれません。個性溢れる展示をお楽しみください。成長過程にあるメンバーの初めてのグループ展、ぜひ見に来て下さい。

【作家プロフィール】

展示者:日本デザイナー学院
イラストレーション科・写真科・グラフィック科1年有志


RICATEN~書ニ遊ブ~2014

 2014. 12/15 (月) ~ 12/21 (日)

作品

川柳と書のコラボ作品本参加、店舗看板やメニュー、商品パッケージ、イベントなどの題字を手掛け、作家活動にも励む書道家 梨華が、1年振り当ギャラリーで3回目の作品展を開催。型にはまらないナチュラルな世界を書で表現した作品群を是非ご覧ください。

【作家プロフィール】

展示者:梨華(書家)

5歳から筆を持ち、国内公募展にて数々の賞、入選を収める。商品パッケージ、店舗看板、ウェルカムボード等を手がけ、「雄心会」師範として現在に至る。2010年より、独特の感性でさまざまな文字をアレンジして作品展「RICATEN~書ニ遊ブ~」を行っている。今回の作品展で5年目を迎える。

Kiyoon Chang写真展 The abbey and the space / 10 Picture exibition

 2014. 11/6 (木) ~ 11/10 (月)

作品

【作家からのコメント】
私はここに、10枚の修道院の写真、主にフランスで撮影したものを集めました。
この空間と場所の魂の本質を皆さんに感じていただけることを願います。
とりわけ、確かな光が、すべての空間を満たしています。
そのことは光が空間の本質であり、そこに魂を結び付けているものであることを意味します。
ル・トロネ修道院、ラ・トゥーレット修道院等

【作家プロフィール】
展示者:Chang Kiyoon

【学歴】
1986 ソウル国立大学 建築学部
1989 ソウル国立大学 大学院 ランドスケープ・アーキテクチャー
1993 ミネソタ大学 大学院 建築学部

【職歴】
1993 - 1996 エコ・フレンドハウジング 開発戦略チームエグゼクティブ
1996 - 2002 チェイル・コミュニケーションズ エグゼクティブマネージャー
2002 - 2003 ナビアートセンター、SK
2003 - 2004 Lehmann Brothers SeongBuk-Hills エグゼクティブディレクター
2004 - 2006 グリーンデザイン ディレクター
2006 - 2009 ソウル国立大学 美術大学で教鞭をとる
2009 - 誠信女子大学、美術大学で教鞭をとる


"Essence & Revelation" by Kiyoon Chang

 2017. 8/20 (日) ~ 8/24 (木)

作品

屋久島、済州、ドロミテ、アラスカやパントなど各地様々な自然の写真を10枚集めました。私はそれらの写真を通じて空間、場所とその真理の本質を感じるように願っています。 すべての空間は異なる時間と場所によって捕らわれていますが それは本質と真理(Essence&Revelation)を明らかにしてくれます。

【作家プロフィール】
展示者:Chang Kiyoon

【学歴】
1986 ソウル国立大学 建築学部
1989 ソウル国立大学 大学院 ランドスケープ・アーキテクチャー
1993 ミネソタ大学 大学院 建築学部

【職歴】
1993 - 1996 エコ・フレンドハウジング 開発戦略チームエグゼクティブ
1996 - 2002 チェイル・コミュニケーションズ エグゼクティブマネージャー
2002 - 2003 ナビアートセンター、SK
2003 - 2004 Lehmann Brothers SeongBuk-Hills エグゼクティブディレクター
2004 - 2006 グリーンデザイン ディレクター
2006 - 2009 ソウル国立大学 美術大学で教鞭をとる
2009 - 誠信女子大学、美術大学で教鞭をとる

U-25 展覧会 〜繋がり続ける創造の輪〜

 2014. 8/8 (金) ~ 8/20 (水)

作品

アンダー25 (25歳以下) の福岡大学美術部の卒業生+在部生+α 総勢22名による企画 創作展。油彩、水彩、CG、オブジェなど、表現方法は人それぞれ。
若者が紡ぐ創造の輪を是非お楽しみください。

【作家プロフィール】

アンダー25(25歳以下)の福岡大学美術部の卒業生+在部生+α

近況・展示の様子は こちらのTwitter アカウントにて!
@U25artshow


写真展: 13466+1 インドネシア人が見る日本

 2014. 8/22 (金) ~ 8/27 (水)

作品

勉学、仕事、日々の生活のなかで、日本の四季や文化に感動を覚えたインドネシア出身のグループKPIFが撮影した写真作品展。彼らのファインダーを通して写し出された作品からは、彼らの日本への親愛の情が伝わってきます。是非ご鑑賞ください。

【作家プロフィール】

KPIF-Komunitas Photographer Indonesia di Fukuoka

2010年10月6日、Aris Priyo Susanto、 Nana Suryana、 Alfend Eliasの3名のインドネシアンにより福岡にて結成。
数名の日本人を除いて全員がインドネシアの出身。
留学生、会社員、プロカメラマンなど、様々な分野で日本に溶け込んだメンバーの輪は福岡のみならず北海道から長崎まで徐々に広がり、
現在では418名を擁するコミュニティへ成長した。
撮影会やワークショップなどの活動を経て、2014年8月に福岡、2015年には東京と大阪で写真展を開催予定。

森信也先生 文字入れクラス展覧会

 2014. 6/19 (木) ~ 7/2 (水)

作品

枠にとらわれず、独自の作品を生み続ける画家、森信也先生と、受講生による展覧会。
異国の言葉と自由な色が画面の中で共存し、自然とひきこまれる絵画の数々を展示いたします。

【作家プロフィール】
展示者:森 信也 (画家)

1953年生まれ。長崎県出身。同志社大学在学中初めて油絵に接する。その後の10年間を福岡、京都、東京とアート活動を行なう。83年渡西、バルセロナでデッサン、クロッキー(San Lluc)、リトグラフ(Llotjaカタルーナ州立美術大学製本科編入)など本格的な絵画の勉強に取り組む。それらと平行して、当時バルセロナで流行りだしていたピグメントをアクリル系溶剤で溶いて描く技法を試みる。87年再び渡西。前回と同様クロッキー、リトグラフの勉強を中心に作品制作。90年帰国。95年再び渡西。アクリル画制作の傍ら、ローマ時代の遺跡、ロマネスクの教会、壁画の散策、遺跡等の散歩シリーズ着手。98年帰国。
福岡を拠点に個展活動、福岡朝日カルチャーセンター で抽象画講師。
東京銀座・画廊春秋、スパンアートギャラリー、 湯布院,わたくし美術館等での個展。

バルセローナ, 前回と同様クロッキー、リトグラフの 勉強を中心に作品制作。
アクリル画制作のかたわら、ローマ時代の遺跡、ロマ ネスクの教会、壁画の散策、遺跡等の散歩シリーズに着手。
mujer (女性) シリーズ、ひろう人シリーズ。 現在、自宅アトリエ抽象画教室を開く。


ティエンポ アート受講生作品展示会「私の手で」

 2014. 6/1 (日) ~ 6/10 (火)

作品

ティエンポのアート講座エレイン先生と森信也先生の指導のもと、芸術・創作活動を行ってきた受講生が、「私の手で」と題する作品展を開催。水彩画、アクリル画、デッサン、またワークショップで制作した作品など個性溢れる様々な作品を展示。

Mobile+  ~モビールとステキな雑貨たち~

 2014. 5/23 (金) ~ 5/28 (水)

作品

中川愛子他九州造形短期大学造形芸術学科プロダクトデザイン専攻の学生によるグループ展
モビールを中心にそれぞれ得意な機や布を使ったペン立てやコースターなどの雑貨を展示、販売。 その他、普段を彩る小物を数多く展示。

【出展者】

大石 さやか / 中川 愛子 / 水田 菜々美 / 米倉 穂乃香
九州造形短期大学 造形芸術学科  プロダクトデザイン専攻 2年


I can do it. ~ 私たちにできること ~

 2014. 5/16 (金) ~ 5/21 (水)

作品

板屋学園では現在60名近くの方が生活しておりその中でアート活動をなどの日中活動を提供する場として早良区重留に「このは」があります。今回「板屋学園・このは」ではラテンをイメージして、絵を描いてみました。
知的障害を持たれている方の優れた才能が作品製作へと繋がり、私たちが想像できない作品へと生まれ変わります。

【出展者】

社会福祉法人共栄福祉会 障がい者支援施設 板屋学園 <ウェブサイト

マシュー・ソドレ展 La música callada del cantaor.

 2014. 4/25 (金) ~ 5/2 (金)

作品

4/29 (火)に開催する「フラメンコの春祭り」に際しフランス人画家マシュー ・ ソドレ氏が来日。
フラメンコの歌や曲種にインスピレーションを得ながら描いた作品シリーズ “La música callada del cantaor” (直訳: 歌い手の無言の音楽) を展示。

現在はポルトガルのリスボンを拠点にヨーロッパ各地で個展、アート祭などで作品を発表し、また執筆、本の表紙絵や挿絵提供、講師活動、演劇や映画などの制作に携わるなど幅広く活躍する芸術家の作品展です。皆さんどうぞご鑑賞ください。

■ Feria de Abril ~ フラメンコの春祭り in 福岡
ドキュメンタリー映画上映会 「La Mano Azul」 + 舞踊家オルテガ氏、画家ソドレ氏とフリーディスカッション
4/29 (火・祝) ティエンポにて開催

■ 画家マシュー・ソドレに学ぶアートワークショップ『私のボールペンは最高!』
4/29 (火・祝) 12:00~14:00 ティエンポにて開催

 

【作家プロフィール】

Mathieu Sodore ~マシュー・ソドレ (ウェブサイト)

1962年6月13日、フランスのリブルヌに生まれる。2001年からポルトガル、リスボンに移住し、制作活動を行っている。
ミッシェル・ド・モンテーニュ・ボルドー 3大学卒。1984年に美術修士号取得、リスボンのLycée Charles Lepierre大学にて講師を務める。
1980年代からフランスや国外で多数の個展を開催。
- Galería de Nesle (パリ 1990年)
- San Lluc círculo (バルセロナ 1990年)
- Salon de Montrouge (1993・1996年)
- Gran Salon los jóvenes de hoy (パリ 1997、1998、1999年)
- Dubrovnik 近代アート美術館 (クロアチア 1999年)
また、2006年にはリスボンのコンテンポラリーアート祭、 2010年フランスのニーム、翌年アルル、マドリードで開催された「Treador展」に参加。同展示会は2012年、セビージャ、パリ、ブリュッセル、ベイルートでも開催された。
2008年-2009年にはFloreal Peleato監督により制作されたドキュメンタリー映画 「La mano azul」に出演。この映画は画家マシュー・ソドレがフラメンコの歌や曲種にインスピレーションを得ながら描いた作品シリーズ「La música callada del cantaor」の独創的な制作過程を追った作品である。
画家としてのみならず、執筆、挿絵、ポスター、アート講師、様々な雑誌や新聞への寄稿、映画、ミュージカルや演劇など幅広く活躍している芸術家。


ベティ・アロンソ絵画展

 2014. 3/24 (月) ~ 4/15 (火)

作品

九州初となるタンゴの祭典「桜タンゴフェスティバル」開催に際し、アルゼンチンを代表する表現主義の画家 ベティ・アロンソが来日。タンゴと和を融合させた絵画展をフェスティバル会場、ギャラリー タジェールにて開催することが決定。現在は政府に委任され歴史上の偉人達の公式肖像画を手掛けている画家による展示会です。是非お見逃しなく。

【協力】 アルゼンチン文化通信官房室

【作家プロフィール】

Beti Alonso ~ベティ・アロンソ (ウェブサイト)

アルゼンチンを代表する表現主義の画家。
タンゴ発祥の地、アルゼンチンのボカ地区に生まれ、早い時期から自己表現の手段として絵画に目覚め、ブエノス・アイレスの la escuela nacional de Bellas Artes Prylidiano Pueyrredon (プリリディアーノ・プエイレドン国立美術大学 現在のIUNA)で美術を専攻する。これまで数々の個展を国内外で開催する他、30年以上に渡り、自身のアトリエにて後進指導を行っている。現在はアルゼンチン文化通信官房室に委任され歴史上の偉人達の公式肖像画を手掛けている。

四季の住人たち

 2014. 3/7 (金) ~ 3/19 (水)

作品

イラストレータ-としてコンクールで多数入賞歴のある志佐なおこが初の個展を開催。四季を生きる様々な人物、生き物を楽しく、温かく、怪しく表現した作品群を展示。

【作家プロフィール】

志佐なおこ  ウェブサイト

イラストレータ− 絵描き
女子美術大学 芸術学部 デザイン学科卒業
- 2009年 第166回ザ・チョイス 最終選考(祖父江慎氏審査)
- 2009年 ペーターズギャリーコンペ 一次審査通過(宮古美智代氏審査)
- 2010年 第172回ザ・チョイス 最終選考(山村浩二氏審査)
- 2010年 Vol.21 HBファイルコンペ 一次審査通過
- 2013年 イラストノート 第2回ノート展キャラクター部門 編集部賞(原田治氏審査)
- 2013年 アミュプラザ長崎 ナガサキレイ 第1回アートフェスティバル 佳作


KEIJI HASHIMOTO PORTFOLIO EXHIBITION 2014

 2014. 2/28 (金) ~ 3/5 (水)

作品

本年度で九州産業大学大学院修士課程を卒業する橋本圭司が、在学中に制作したデザイン、版画、写真作品を展示。六年間の集大成として、ダイナミックかつ哀愁漂う作品に囲まれた橋本圭司の世界を是非体験してみてください。

【作家プロフィール】

橋本 圭司: 1989年5月29日生まれ。福岡県在住

- 熊本県立氷川高等学校普通科卒業
- 九州産業大学芸術学部デザイン学科卒業
- 九州産業大学大学院芸術研究科造形表現専攻デザイン領域卒業見込み

- 基礎造形学会に学生会員として所属
- 西日本版画協会に学生会員として所属
- 三枝研究室にて版画を中心に制作活動中

偏愛図鑑 ~10名の作家による企画展~

 2014. 2/14 (金) ~ 2/26 (水)

作品

“好きこそモノの上手なれ!?”異なるジャンルの作家10名が、普段の仕事では見せることのない個人的な「偏愛」を追求した作品展です。十人十色の偏愛をお楽しみください。

【作家プロフィール】

・ 神崎仁 (写真家): 新宿ニコンサロンで個展を終えたばかりの新鋭写真家。電動車椅子に固定したカメラで群衆を切りとります。

・ 野口倫 (商業書道家): 企業ロゴ、商品パッケージ等、広告専門の女性書道家。期間中、自由な発想で描くワークショップ「書楽園」も開催。

・ 八木玲子 (写真家): reiko+ 関西、関東を中心に、海外での入賞歴もある個性派作家。特殊技法による作品を九州初公開。

・ 廣まさき (イラストレーター): 多数のゲーム・アバター等を手がけ、Webや書籍でも活動するイラストレーター。今年1月に技術評論社より書籍を出版。

・ ムラタサトル (マヤ考古学者): 北海道旭川出身、ボストン在住の現役考古学博士。フォトグラファーとしても才能を発揮する彼が国内初の展示。

・ 春田尚靖 (似顔絵屋): 中洲ゲイツで似顔絵の有料サービスを行う材木屋の息子。現場で鍛えられた技術を駆使してお客様をもてなす。

・ 伊藤竜太 (大学教員): 長年追求してきたモノクロ写真を2008年より各所で公開。こだわりの手焼きプリントが見所。

・ 西村拓真 (水中写真家): インドネシア・コモド島で偶然出会った水中写真家との出会いから5年。海の生物に魅せられた水中写真フリーク。

・ 上野トモユキ (家事手伝い): 絵画、写真、書道など幅広い分野に精通する人物。ただの家事手伝いと侮ることなかれ。

・ 富永秀和 (写真家): 海外アートジュエリー作家の作品集を手がけたグラフィックデザイナー。2013年には会場でお客様を撮影、展示する『色のないポートレイト展』を開催。企画・写真表現での受賞歴がある。


オスカル・グッドマン展覧会: “夢の色”

 2014. 1/7 (火) ~ 1/20 (月)

作品

新春第一弾のアート展としてメキシコ大使館の協力のもと、彫刻、版画、陶芸の分野で活躍する芸術家オスカル・グッドマン (メキシコシティ出身) 作品展を開催することが決定。
木材や布を素材とした、エンカウスティーク(着色した蜜蝋を溶融し、表面に焼き付ける絵画技法)と油絵のテクニックを混合させるというグッドマン氏独自の技法で制作された18作品を展示。
独特な幾何学的織り目を想起させ、自然を構成するエレメント  火、水、風、土を思い描かせる作品群。それぞれの作品タイトルは「色彩と幾何学的な形の調和で風景を描写したり、人生のある瞬間を物語ることが可能だ」というグッドマン氏からのメッセージを私たちに示しています。素晴らしい作品の数々、どうぞお見逃しなく。

【作家プロフィール】

オスカル・グッドマン (メキシコシティ 1957生)

1973 - 1977年 メキシコ国立自治大学哲学・文学部にて英文学専攻スペインのバルセロナ
1977 - 1979年 Escola de disseny i art (EINA - スペイン・バルセロナ)  ビジュアルアート専攻
1979 - 1981年 ニューヨーク市のParsons School of Design、ニューヨーク大学にてビジュアルアート専攻
1977年にスペイン、バルセロナ自治州のミロ財団からジョアン・ミロ国際賞で名誉賞、1993年にMuseo del Palacio de Bellas Artesから第11回グラフィック・ビエナル・ラテンアメリカにて名誉賞など、数々の表彰歴を持つ。
絵画に加えて、彫刻、版画、陶芸、応用美術などの分野にも長ける。またメキシコシティのCasa Lamm、ハラパ市のベラクルス大学造形美術学部などで教鞭もとる。
これまでバルセロナ、ニューヨーク、ハラパ、パリ、ロサンジェルスなどに居住し活動を行ってきたが、現在はメキシコシティに開いたアトリエで製作活動を行っている。

ティエンポ アート受講生作品展示会: すこし、アートなおくりもの展

 2013. 12/14 (土) ~ 12/25 (水)

作品

森先生率いるアート受講生の小さくて可愛らしい壁掛け絵の展示会。作品のテーマは「花のかたち、植物のかたち」。

10×10のパネルに様々な材料で描いた絵をのせて、その上に蝋をたらすというユニークな方法で仕上がっています。
蝋の素材が、フォトフレームのガラスよりもぼんやりと温かく一味違った絵に見せてくれます。

クリスマスシーズン、たくさんの10cm × 10cmの作品がティエンポ3Fスペースを彩ります。
一つ一つの作品は販売もしますので、100個の絵の中からあなたの一番好きなものをクリスマスの贈り物にしてみてはいかがでしょうか。

 

【作家プロフィール】

1990年 国立ソウル大学を卒業後、韓国化粧品デザインアワードで見事優勝。また、大阪世界デザインアワードにて佳作受賞。著名なデザイナーを多数輩出している大学「セントラル・セント・マーチンズ・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザイン」 (英国) を名誉卒業。現在はソウル誠信女子大学デザイン科教授を務める。


書道展: RICATEN ~書ニ遊ブ~ 2013

 2013. 11/22 (金) ~ 11/27 (水)

作品

川柳と書のコラボ作品本参加、店舗看板やメニュー、商品パッケージ、イベントなどの題字を手掛け、作家活動にも励む書道家 梨華 (りか) が、1年振りに個展を開催。今回は沖縄風(布地)を取り入れた新作を含めた約30点の展示の他、ハガキサイズの作品も販売。

【作家プロフィール】

書家 梨華: 5歳から筆を持ち、全日本書道コンクールや読売書法展など、国内公募展に出展し、入選・入賞・最高賞を得る。現在、「雄心会」の師範として書道教室を主宰し、後進の指導、作家活動に励む。
また、出版物「アート川柳への誘い」 (飯塚出版)で書と川柳のコラボ作品を制作し、その他にも店舗や商品パッケージ、ウェルカムボードなどを手掛ける。
2010年より「RICATEN~書二遊ブ~」と題して自身の個展を開催し、今年で4回目を迎える。

グループ展: 素僕。

 2013. 11/6 (水) ~ 11/19 (火)

作品

タイトル「素僕」とあるように、日々の作品制作で外に向けて発信することが多いアーティスト3名が、普段の日常の"素"の部分や自分たちのやりたいことをやるという作品制作の原点を見てもらおうと考えた展示企画。

この展示を見て、たまには気楽に自分のために制作することも大事だなぁ、なんだかいいなぁと感じていただけるような展示を目指す。

 

【作家プロフィール】

橋本 涼: イラストレーション。  九州産業大学在学中、K-ART日韓国際公募出展
はたえ みお: イラストレーション。 糸島市出身。フリーのイラストレーター
宮元 美希: 陶芸。九州産業大学在学中、茶碗から大物まで広く手掛ける


Kiyoon Chang作品展 "space & place"

 2013. 10/25 (金) ~ 10/27 (日)

作品

ソウル国立大学、誠信女子大学、美術大学で教鞭をとる建築家Kiyoon Chang1年振りの作品展。この10年間、世界中を巡り「space & place」をテーマに10万点を超える写真を撮影。
その中から今回は厳選した10枚を、A3サイズのクオリティーの高いプリントでご覧いただきます。

【作家プロフィール】
展示者:Chang Kiyoon

【学歴】
1986 ソウル国立大学 建築学部
1989 ソウル国立大学 大学院 ランドスケープ・アーキテクチャー
1993 ミネソタ大学 大学院 建築学部

【職歴】
1993 - 1996 エコ・フレンドハウジング 開発戦略チームエグゼクティブ
1996 - 2002 チェイル・コミュニケーションズ エグゼクティブマネージャー
2002 - 2003 ナビアートセンター、SK
2003 - 2004 Lehmann Brothers SeongBuk-Hills エグゼクティブディレクター
2004 - 2006 グリーンデザイン ディレクター
2006 - 2009 ソウル国立大学 美術大学で教鞭をとる
2009 - 誠信女子大学、美術大学で教鞭をとる

野口忠行絵画展

 2013. 10/12 (土) ~ 10/20 (日)

作品

アンデスの人々の生活や文化を題材に、その温かい眼差しを通した、柔らかく色彩にとんだタッチと生き生きとした表現で魅了する作品を描き続ける野口忠行画伯。作品を通し、アンデスの人々の生活、文化を日本に紹介するだけでなく、画業の傍ら私財を投じ、アンデス地方の村に小学校を寄贈する活動もされています。

10/18 (金) に開催されるペルー・リマ市「天野博物館」事務局長 阪根 博氏 来日記念講演 「インカ帝国の謎に迫る ~ その興亡 ~」にあわせ、当館のギャラリーにて野口画伯の作品展示会を同時開催。野口画伯が描くアンデスの人々を通して、アンデスを感じてみてください。 

 

【作家プロフィール】

野口忠行 (福岡出身・画家)

1981年より南米ペルーを訪れること28回、通算滞在期間は10年間にも渡る。その間、アンデスに暮らす人々の生活や文化を題材に、その温かい眼差しを通した、柔らかく色彩にとんだタッチと生き生きとした表現で魅了する作品を描き続ける。 1938年福岡県大川市生まれ、武蔵野美大卒。1964年県展・二紀展初出品入賞入選。1970年西日本美術展入賞。1981年欧州国際美術展入賞他数々の受賞歴を誇る。作品は在ペルー日本大使館、大統領官邸、在日ペルー大使館、移住100周年記念病院などに所蔵されている。 作品を通してペルー、アンデスの文化を日本に紹介、また画業の傍ら私財を投じアンデス地方の村に小学校を寄贈、子どもの教育支援にも取り組んでいる功績を称えられ、2000年県文化功労賞受賞、2008年日本外務大臣賞受賞、2011年秋の叙勲「旭日双光章」も受賞。


Heads Hats 4th anniversary

 2013. 8/30 (金) ~ 9/4 (水)

作品

2009年8月からスタートして今年で4年目になる帽子ユニットブランド「Heads Hats」。定番アイテムからオーダーメードまで一つ一つ心を込めて制作している。帽子、ヘアバンド、アクセサリー、ストールなどファッション小物多数展示予定。

【作家プロフィール】

SAWA Koyanagi: 1978年生まれ。2003年多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。

NEFERTARI: 1981年生まれ。2003年香蘭ファッションデザイン専門学校卒業。

 

赤星武 美 吉永麻美 「早過ぎた展 夏」

 2013. 8/15 (木) ~ 8/20 (火)

作品

芸術というものを噛み砕き、展示という形式で外に発信していくことによって一般の人々に広く楽しさを伝え、又、我々も感じていきたいということで結成した 「赤星武 美 吉永麻美」

【作家プロフィール】

2012年 「赤星武 美 吉永麻美」結成
2013年3月 東京・下北沢にて「喫茶展 壱」
2013年6月 DESING FESTA GALLERY HARAJUKU
原宿(東京)にて大雪隠展 開催。

【赤星武】 様々な画材を使用した絵画を制作
【吉永麻美】 粘土で人形制作、ろうそくで箱型造形


九州産業大学芸術学部写真映像学科・デザイン学科 Insta展 from Values of Each

 2013. 7/29 (月) ~ 8/11 (日)

スマートフォンアプリ「Instagram」を利用したユーザー参加型写真展。

5/1~6/30に応募された「instagram」の写真が印画紙に出力され展示される。またポストカードにも出力され、応募者同士でランダムにシャッフルされたポストカードが記念として配られる。
■ オフィシャルウェブサイト

 

【作家プロフィール】

公州大学校家具デザイン専攻教授。
韓国芸術協会木造作品委員会議長
韓国家具協会副理事長
韓国工芸協会木工部議長
国内、日本での個展をはじめ、各国の家具・デザイン展、アートフェアに参加。

青年海外協力隊写真展 「その扉の向こうにある世界」 

 2013. 7/19 (金) ~ 7/24 (水)

作品

「あなたはふと立ち止まる、そこには見慣れた扉がある
あなたはその扉がそこにあることを知っている
でも、あなたはその扉の向こうの世界のことを知らない」

日本国政府が行う政府開発援助の一環として、外務省所管の独立行政法人国際協力機構(JICA)が実施する海外ボランティア派遣制度、青年海外協力隊として活動した元隊員が、活動期間中に撮影した写真を展示。
展示会の扉を開いてみると、そこには、異国の空気、町の表情、人々の想いが溢れる作品の数々が目の前に広がります。観覧者に写真を通して扉の向こう側の世界を体験してもらえる作品展となっています。

【オープニングパーティ】 7/21 (日) 19時から
写真が撮影された背景や、隠されたストーリーなどをお飲み物や食事を召し上がりながらお楽しみいただけます。普通の海外旅行では体験することのない、ディープな現地の生活の様子を感じられるひと時です。


李泓求 (HONG-GOO LEE) 展示会 「動機」

 2013. 5/24 (金) ~ 5/29 (水)

作品

デザインの領域を超えた芸術的な作品制作を行っているソウル誠信女子大学デザイン科教授 李泓求 (HONG-GOO LEE) 。
彼の作品は人間の心をテーマとし、2004年から作り始めたFRP素材を用いてのオブジェに、フォトコラージュなどの表現を加えた独特の個性ある世界を広げてきました。
作品の中に貴重な美の法則をあてはめるエルズワース・ケリーなどの偉大な芸術家の影響を受けた李泓求が、今回の展覧会ではその法則を捉えつつ新たな描画法を試み創作した10点を展示。

【作家プロフィール】

1990年 国立ソウル大学を卒業後、韓国化粧品デザインアワードで見事優勝。また、大阪世界デザインアワードにて佳作受賞。著名なデザイナーを多数輩出している大学「セントラル・セント・マーチンズ・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザイン」 (英国) を名誉卒業。現在はソウル誠信女子大学デザイン科教授を務める。

ティエンポ アート受講生作品展示会

 2013. 4/20 (土) ~ 5/5 (日)

作品

ティエンポのアート講座受講生制作の絵画、コラージュ、デッサン、オブジェなど個性豊かな作品の数々を展示。また空間を利用した体験型作品(インスタレーション)も予定。初日の4/20 (土) はオープニングパーティも開催します。


展示会 「縁絵 -次郎展ー」

 2013. 3/29 (金) ~ 4/3 (水)

作品

家出をはじめた幼少時代。旅をはじめた少年時代。東京で過ごした青年時代。福岡に来た中年時代。
気がつけば放浪と云う言葉が似合う、そんな人生を送ってきた。

北から南へ。東から西へ。日本各地を旅する中で、あらためて知った出会いや繋がりの大切さ。
その大切さを どう表現して、感謝を表そうかと考えた結果。その人達の絵を描きたくなった。

人が好き。だから描く。縁があって、福岡で出会った人達に贈る為に描いた絵。それが縁絵(ENKAI)。出会いと繋がり 人情と友情の証。

 

【出展者】

斉藤 次郎

野口忠行絵画展

 2013. 2/7 (木) ~ 2/15 (金)

作品

アンデスの人々の生活や文化を題材に、その温かい眼差しを通した、柔らかく色彩にとんだタッチと生き生きとした表現で魅了する作品を描き続ける野口忠行画伯。作品を通し、アンデスの人々の生活、文化を日本に紹介するだけでなく、画業の傍ら私財を投じ、アンデス地方の村に小学校を寄贈する活動もされています。

展示会最終日の2/15 (金)は絵画展クロージングイベントとして、阿蘇を拠点に活動するデュオ「ビエント」のコンサート、野口画伯によるトークをお楽しみいただきたいと思います。また、福岡のフォルクローレバンドによるオープニングアクトも予定しています。野口画伯が描くアンデスの人々、そして「ビエント」が運んでくる風の音色にのって、アンデスを目で、耳で、そして心で感じてみてください。 

 

【作家プロフィール】

野口忠行 (福岡出身・画家)

1981年より南米ペルーを訪れること28回、通算滞在期間は10年間にも渡る。その間、アンデスに暮らす人々の生活や文化を題材に、その温かい眼差しを通した、柔らかく色彩にとんだタッチと生き生きとした表現で魅了する作品を描き続ける。 1938年福岡県大川市生まれ、武蔵野美大卒。1964年県展・二紀展初出品入賞入選。1970年西日本美術展入賞。1981年欧州国際美術展入賞他数々の受賞歴を誇る。作品は在ペルー日本大使館、大統領官邸、在日ペルー大使館、移住100周年記念病院などに所蔵されている。 作品を通してペルー、アンデスの文化を日本に紹介、また画業の傍ら私財を投じアンデス地方の村に小学校を寄贈、子どもの教育支援にも取り組んでいる功績を称えられ、2000年県文化功労賞受賞、2008年日本外務大臣賞受賞、2011年秋の叙勲「旭日双光章」も受賞。


Creema Gallery's Week「みんなでつくる個個個個展」

 2013. 1/8 (火) ~ 1/14 (月)

作品

Creemaクリエイター・全国のギャラリー・そしてCreemaスタッフが共につくりあげる、大規模な個展の連なるイベント「Creema Gallery's Week」。
全国4都市・15箇所のギャラリーで同時開催。

4都市では、それぞれ近隣の複数ギャラリーを会場に回遊型のイベントを開催し、様々なクリエーションに触れられる一週間。
みんなでつくる新しいグループ展を、たのしみましょう。

■ 場所:東京、横浜、京都、福岡
■ 出展クリエイター数:100名
■ ウェブサイト

アラビアン衣装展

 2012. 12/17 (月) ~ 12/22 (土)

作品

ベリーダンスセレクトショップ「Rakkas(ラッカス )」とティエンポの物販スペース「Mercadito」 のコラボ展。
Katia来日に合わせ、本場エジプト&トルコより直輸 入したデザイン性の高いコスチュームやオシャレなヒップ スカーフ、レッスンウェアから楽器、 天然100%の香油まで選りすぐりのベリーダンスグッズ を展示、販売いたします。
http://rakkas.shop-pro.jp/


展示会: ねむりこの『クリスマス展』

 2012. 11/30 (金) ~ 12/12 (水)

作品

メンバー大山みどりが2012年11月にクリスマス絵本『はっぴーめりーちゃん』を初出版。(文芸社より全国版)
出版記念とnemurico(ねむりこ)の「クリスマス」をテーマにした3人の作品を展示。絵本の中のストーリーやクリスマスイラスト、立体など様々なジャンルでそれぞれの得意分野を活かし、楽しめるクリスマスの雰囲気を表現!みんなを笑顔にする『クリスマス展』。

展示内容:イラスト、絵本、立体など

 

【グループ名】  ウェブサイト | ブログ
● nemurico(ネムリコ)
2010年に結成された福岡で活動しているアートグループです。
メンバーはアユミ、サヤカ、ミドリのガールズ3人!『ネムリコ』とは合歓(ネム)の木のこと。宮崎では「ねむりこ」と呼びます。花言葉が『胸のときめき』、『創造力』。この花言葉のように創造力!胸ときめくものをそれぞれの得意分野、個性を生かし、発信できるようアート活動しています。
2012年7月にグループ展『森のすみっこ展』開催。九州産業大学内にて、産大生とコラボ。

【メンバープロフィール】
● 大山 みどり

鹿児島出身。福岡県在住。2003年九州造形短期大学デザイン学科卒業。
職業:グラフィックデザイナー。イラストレーターとしても活動中。主にガールズイラスト、着物・和のイラストを得意とし、色鉛筆、水彩画など、アナログ・デジタルに関わらずいろんなジャンルとテイストで作品を制作。
2012年1月バンクーバーにあるrufuslingalleryのアーティストとして登録。同年3月にrufuslingalleryにて『着物ガール』水彩画を海外展示。2012年11月、絵本『はっぴーめりーちゃん』初出版。(文芸社より全国版)

● 隈本 あゆみ
宮崎県出身。福岡県在住。九州産業大学デザイン学科4年。
主に立体作品を制作。現在は趣味の洋裁を活かし、ファブリック中心に制作活動中。
2009年、福岡県「教育力向上福岡県民運動」のシンボルマールに応募し最優秀賞受賞。
大学ではプロダクトデザインを専攻し、現在大川家具との商品企画プロジェクトでリーダーとして活動中。
来年1月の新春展で商品発表予定。

● 隈本 さやか
宮崎県出身。福岡県在住。2007年尾道大学卒業。
WEBの仕事をしながらイラストを制作。WEBイラストも手掛ける他、2011年からは刺繍加工した作品を制作。
イラストは水彩・色鉛筆・デジタルなどを用いて作成する。刺繍作品についてはイラストをおこし、その後刺繍を施す。
これまでの活動として、ウェルカムボード、WEBイラスト、フライヤー等。

書道展 RICATEN ~書ニ遊ブ~ 2012

 2012. 11/23 (金) ~ 11/28 (水)

作品

5歳から筆を持ち、国内の公募展に出品、受賞経歴を持つ書家 梨華。

川柳と書のコラボ作品本参加、店舗看板やメニュー、商品パッケージ、イベントなどの題字を手掛け、作家活動にも励む。
今年で3年目となる【RICATEN~書ニ遊ブ~2012】では新作を含む約30展を展示。

【作家プロフィール】

書家 梨華: 5歳から筆を持ち、全日本書道コンクールや読売書法展など、国内公募展に出展し、入選・入賞・最高賞を得る。現在、「雄心会」の師範として書道教室を主宰し、後進の指導、作家活動に励む。
また、出版物「アート川柳への誘い」 (飯塚出版)で書と川柳のコラボ作品を制作し、その他にも店舗や商品パッケージ、ウェルカムボードなどを手掛ける。
2010年より「RICATEN~書二遊ブ~」と題して自身の個展を開催し、今年で4回目を迎える。


展示会 「New approach of interior design promotion」

 2012. 11/9 (金) ~ 11/14 (水)

作品

今回の展示に含まれる家の設計は全て韓国の高名な建築家、デザイナーが行った作品。これらの建築物の魅力をどのように語るべきか、建築家Kiyoon Changが住居デザインの魅力を伝える別の視点からのアプローチを試みる。

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一般的な住居の魅力とは材料や部屋の数、様々な仕様や販売価格などで語られます。いわば建築物とそのデザインを売るための物質的なアプローチです。
この展示では、その家に暮らした時どのような生活の変化があるかを、物質以外の側面からひも解いていきます。
これらの家が住民に与えてくれる精神的な充足は、季節やライフスタイル、繊細な設計センスから生み出されたそれぞれの空間がもつ特徴から生み出されるものです。
それはとてもささやかで繊細です。
今回の展示ではそれらを具体的に示していきたいと考えています。

 

【作家プロフィール】
展示者:Chang Kiyoon

【学歴】
1986 ソウル国立大学 建築学部
1989 ソウル国立大学 大学院 ランドスケープ・アーキテクチャー
1993 ミネソタ大学 大学院 建築学部

【職歴】
1993 - 1996 エコ・フレンドハウジング 開発戦略チームエグゼクティブ
1996 - 2002 チェイル・コミュニケーションズ エグゼクティブマネージャー
2002 - 2003 ナビアートセンター、SK
2003 - 2004 Lehmann Brothers SeongBuk-Hills エグゼクティブディレクター
2004 - 2006 グリーンデザイン ディレクター
2006 - 2009 ソウル国立大学 美術大学で教鞭をとる
2009 - 誠信女子大学、美術大学で教鞭をとる

合同展示会 「6ninten.」

 2012. 10/26 (金) ~ 10/31 (水)

作品

銅版画、チャイナペインティング、球体関節人形 という世界の異なる物作り6人による合同作品展。

【作家プロフィール】

● 御手洗 峰子(チャイナペイ ント)
九州造形短期大学卒業、2006年 より英国にてチャイナペイントを学ぶ。2009年Coty&Guilds China Paintingコース取得後、帰国して活 動を開始。2011年ギャラリーカシュカシュ(熊本)共同作品展。

● 大串 佳恵(銅版画)
九州造形短期大学卒業。デザイン商業書道制作開始。2011年 より銅版画を制作開始。

● 平野 恵(ビスクドール)
2005年より同氏に師事、球体関節人形の製作開始、 2010年ビスクドール製作、2011年にアクロス福岡にて教室展に出展

● 十川 ゆりの(創作人形)
2005年より中島博子氏に師事、創作人形の制作開始。
2010年ビスクドール製作、2011年 アクロス福岡にて教室展に出展。

● 伊夜(創作ビスクドール)
2000年より中島博子氏に師事ビスクドール製作開始

● kico(創作ビスクドール)
2008年に同氏に師事、2011年にビス クドール製作開始、同年アクロス福岡教室展に出展


RULU被写体企画展

 2012. 8/16 (木) ~ 8/29 (水)

作品

1人のモデル(rulu)を被写体に複数の作家によって、撮影された写真作品を展示。
かわりゆく自分、かわりゆく距離感、人間の多面性と投影・視点。
写真は真実を写すのか? カラーとモノクロ写真作品で表現。
自分を、「被写体という素材」として捉え、それをプロからアマまで活躍中の複数のカメラマンによって撮影された世界を集めて、それらが一旦どのような意味をなすのか、1人の女性と多種多様なカメラマンなど様々な人間模様の中から考え答えを探る。
8/16 (木) 18:00~ オープニングパーティ開催予定。

【実績】

2010年より、独学で写真を撮り始める。また並行して写真を撮られる(被写体)ことにも興味をもつ。
・2011年10月: 御苗場 in 関西 vol. 9 出展 (湾岸通ギャラリー CASO / 大阪)
・2011年12月: 個展開催 『WrappedFlowers』 (開放区ギャラリー / 福岡)
・2012年1月: セルフポートレイト展 「鏡よ、鏡。」 vol.6 出展 (ONE PLUS 1 gallery / 大阪)
・2012年6月 綜合藝術誌 夜葉にセルフポートレート作品を掲載 限定1000部発行
・2012年7月 J-COMのスタジオ装飾 & アーティスト紹介に参加予定

きてみ展

 2012. 7/19 (木) ~ 8/2 (木)

作品

【作家プロフィール】

手島健太郎: 『色と形』をテーマにした作品を多く制作。
2007年には愛と色をテーマにした個展『彩愛』を発表。
2012年6月では形と色をテーマにした個展『彩形』を発表。

福村龍太: 福岡県うきは市吉井町で実家の窯元「日月窯」に弟子入り。
薪で焚く登り窯で力強い作品や、白を基調とした柔らかく、優しい雰囲気の作品を手掛ける。
その他にも、織部、粉引き、信楽など様々な手法を取り入れ、日々作陶している。

 


児島和孝 作陶展

 2012. 5/25 (金) ~ 5/30 (水)

作品

世界中に残る様々な文様。
中でも特にうずまき文様に魅かれ、糸島で製作を続ける児島和孝の作陶展。鮮やかな釉薬や、牡蠣殻、炭を使った焼き締めなど、様々な風合いの日常の器から花器、アクセサリーまで、約200点を展示販売。
土、日曜のみ作家が在廊します。

■ 児島和孝ウェブサイト

ティエンポ アート受講生作品展示会

 2012. 4/7 (土) ~ 4/19 (木)

作品

アルゼンチンの女性哲学者マリア・マルタさんの来日、講演会開催にあわせ、「女性」をテーマにティエンポのアート講座受講生が制作する個性豊かな作品の数々を展示。
また森信也先生、これまでに来日したアート講師達の作品も同時展示予定。4/7日講演会終了後、マリア・マルタさんを招き、なごやかな雰囲気のなか作品鑑賞、乾杯を予定。

【作家プロフィール】

1990年 国立ソウル大学を卒業後、韓国化粧品デザインアワードで見事優勝。また、大阪世界デザインアワードにて佳作受賞。著名なデザイナーを多数輩出している大学「セントラル・セント・マーチンズ・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザイン」 (英国) を名誉卒業。現在はソウル誠信女子大学デザイン科教授を務める。


カリブ沿岸の先住民族「タイノ族の芸術」

 2012. 2/17 (金) ~ 3/7 (水)

作品

カリブ海に浮かぶイスバニョーラ島の東側3分の2の面積を占めており、小さな国ハイチと国境を接しているドミニカ共和国。クリストバル・コロンの第一次航海でヨーロッパ人に「発見」され、スペイン人による征服が始まるまでカリブの島々(キューバ、サントドミンゴ、プエルトリコ、ジャマイカ)にはタイノ族呼ばれる先住民がおり、原始的ながら温厚な性格の先住民は平和な暮らしを続けていました。スペイン人によるプランテージョンでの使役や疫病により、タイノ族の社会は絶滅。しかし、彼らの美術・絵画技法や生活のなかで用いていたシンボル画は現在もカリブの伝統芸術の中に引き継がれています。今回は、ドミニカ共和国に残るタイノ族のシンボルや色彩豊かな絵画を展示。神秘的かつ敬虔な宇宙観を感じることができる作品群です。
また、展示期間中に、ドミニカ共和国のカーニバルの伝統衣装や仮面も展示予定。

※ 今回ギャラリーで展示するカーニバルの衣装、仮面はドミニカ共和国の芸術・工芸センター ディレクターの
Henry Crisóstomo氏からティエンポへ寄贈いただきました。

李泓求 (HONG-GOO LEE) フォトコラージュ展 "The Dialogue Between Styles"

 2012. 2/10 (金) ~ 2/15 (水)

作品 作品

デザインの領域を超えた芸術的な作品制作を行っているソウル誠信女子大学デザイン科教授 李泓求 (HONG-GOO LEE) 。
彼の作品は人間の心をテーマとし、2004年から作り始めたFRP素材を用いてのオブジェに、フォトコラージュなどの表現を加えた独特の個性ある世界を広げてきました。
今回の展覧会では版画紙に水彩画の技法を用いて描き、さらにコンピュータ技術を使用した版画技法を加えて動きと色を通じて人間の心を表現した作品を展示。

【作家プロフィール】

1990年 国立ソウル大学を卒業後、韓国化粧品デザインアワードで見事優勝。また、大阪世界デザインアワードにて佳作受賞。著名なデザイナーを多数輩出している大学「セントラル・セント・マーチンズ・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザイン」 (英国) を名誉卒業。現在はソウル誠信女子大学デザイン科教授を務める。


メキシカン タペストリー展 "Tapetelana"

 2011. 12/2 (金) ~ 12/14 (水)

作品

メキシコ、サン・ミゲル・デ・アジェンデ在住の織物作家、村井由美子。
2005年からメキシコにて織物を学んだ作家が、羊毛絨毯の素晴らしさをもっと多くの方に知ってもらいたいという思いを込め、今回福岡で作品展を開催。
古典的なモチーフの他、オリジナルのデザインも手掛け、毛糸の洗い、染め、デザイン、織り、そして縫製から仕上げまで、全行程を手作業で仕上げた作品を展示する。展示作品は、ラグとして使える大きいサイズから、玄関マットに丁度良い小さなサイズ、クッションカバーやバッグなどの小物まで。
手作りならではの、ひとつひとつ異なるデザインや色合い、羊毛の素朴な風合いや温もりなど、メキシコのタペストリーをお楽しみ頂ける作品展。

※ 個展タイトルの「Tapetelana」は、作家が展開している羊毛を使った織物のブランドの名称。

【参照】村井由美子 ウェブサイト

RICATEN~書二遊ブ~2011

 2011. 11/25 (金) ~ 11/30 (水)

作品

5歳から筆を持ち、国内の公募展に出品、受賞経歴を持つ書家 梨華。
店舗の看板や川柳とのコラボ本、商品のパッケージ等を手がけながら、書道作品制作に従事する。
雅号の「梨華」を使った『梨華展』をローマ字にし、昨年11月、熊本市内にて初の作品展『RICATEN ~書ニ遊ブ~』を開催。
漢字の作品だけでなく、四字熟語や諺を英文にしたものを、様々な書体で自由にそして個性が光るアレンジを加えた旧作、新作を展示。

【作家プロフィール】

書家 梨華: 5歳から筆を持ち、全日本書道コンクールや読売書法展など、国内公募展に出展し、入選・入賞・最高賞を得る。現在、「雄心会」の師範として書道教室を主宰し、後進の指導、作家活動に励む。
また、出版物「アート川柳への誘い」 (飯塚出版)で書と川柳のコラボ作品を制作し、その他にも店舗や商品パッケージ、ウェルカムボードなどを手掛ける。
2010年より「RICATEN~書二遊ブ~」と題して自身の個展を開催し、今年で4回目を迎える。


マリアナ・ガボール絵画展:「終わりのない存在」

 2011. 11/10 (木) ~ 11/23 (水)

作品

ブエノス・アイレスの画家、彫刻家マリアナ・ガボール。
2002年 プリリディアーノ・プエイレドン国立美術大学卒業。

「人間」をテーマに、感情、情熱、愛、誠実さ、問題、野心、単純さを独特なタッチで描き出す画家。
マリアナ・ガボールは、目に映る像により深い意味を持たせることで感情を刺激させ、独自の世界を描き出している。作品を通して、「私たちは死を逃れることのできない生き物である」と人々に訴えかける。実体の主観的な歪みを引き出し、独特の世界を生み出している色使い、筆法、また時に破壊的で、“毒”をきかせ、非常に攻撃的な表現を見事に無垢な絵の中に溶け込ませているのが作品の特徴である。
「作品を通して感性と意識を目覚めさせること」が彼女の芸術家として使命であり、また挑戦だと語っている。

【参照】マリアナ・ガボール ウェブサイト

Lazy noise factory EXHIBITION 05 [FLORES / AMOR]

 2011. 10/27 (木) ~ 11/9 (水)

福岡市を拠点に活動するアーティスト 田中伸和がこの秋3年振りに待望の個展を開催。
約2年間の充電期間を終えて、今年2月、ロンドンで開催された合同展示会 [OUTPUT FROM JAPAN]への参加を機に、再始動した田中伸和の絵画展。
[ FLORES / AMOR ]と題された今回の個展は、 独特の破壊的なタッチ、刺激的な色彩感を維持しながらも、これ迄にない複雑な画面構成に挑戦した大作を中心に旧作を含めた20数点を展示予定。

【参照】田中伸和 ウェブサイト


田島奈保 「カラフル黒板絵 チョークアート展vol.2」

 2011. 10/13 (木) ~ 10/18 (火)

作品

チョークアートアーティスト 田島奈保作品展。
黒板にオイルパステルで色鮮やかなレタリングやイラストを施したチョークアートは、10年ほど前にオーストラリアから日本に入ってきた新しいアート。もともとはカフェやレストランのメニューボードや看板として使用される商業アートが、最近ではウェディングのウェルカムボードやインテリアとしても注目を集めています。
関東ではプロのチョークアーティストはもちろん、趣味としてチョークアートを楽しむ人が増えていますが、九州では数えるほどしかアーティストもおらず、もっと沢山の方にチョークアートを知ってもらいたいと、作品展示会を企画。
昨年の4月にアクロス福岡で開催した個展に続き2回目となる今回は、メニューボードなどのスタンダードなチョークアートから、動物や植物のイラストまで、様々な作品約30点程度を展示予定。

【参照】田島 奈保 ウェブサイト

マカレナ・オリベラ絵画展2011

 2011. 9/16 (金) ~ 9/30 (金)

作品

絵画作品を通して描く西洋とアジアの文化の融合

1998年、日本文部省奨学生として来日して以来、日本、ヨーロッパ、アルゼンチンで芸術活動を精力的に行っている造形彫刻家マカレナ・オリベラ。1年振りの福岡での個展開催。多様な文化のフュージョンが彼女の作品の大きな特徴。作品の多くは、強烈なパーソナリティーを持った女性がモチーフになっている。鋭い視線で、穏やかさ、大胆さ、強さや積極性、また満ち溢れる自信など、モデルとなるそれぞれの人物の内面を常に見つめ、理解し、それらを、絵を通して表現。強烈で、明るく、際立つ色を選択することで、作品がよりエネルギッシュに、まるで爆発するかのような表現力のあるものとして仕上がっている。
今回の展示会では、アクリル画 20作品を展示。
展示会オープニングイベントとして、17日(土)には会場でトークショー、ライブペインティングも開催。作品についてなどの話を聞かせてくれる。

Opening Talk & Show: 9/17 (土) 18:00 ~ | 入場無料

個展のオープニングを記念し、マカレナがトークとライブ・ペインティングを披露。芸術家として志すもの、愛好する作家達、これまでの経歴と作品、色彩にみる彼女の進化、そして現代アートに感じることなどを語ってくれます。

Macarena Olivera : マカレナ・オリベラ(アルゼンチン・スペイン)

アルゼンチン国立美術大学Bellas Artes Prillydiano puyrredon卒。
1998年、日本 文部省の奨学金を受け来日、熊本大学で彫刻を学 ぶ。
以降、日本、アルゼンチン、 スペイン、ドイツにて、個展・グループ展を行う。
専門は彫刻だが、絵画、レリーフ制作も行い、芸術家としての活動は20年に及ぶ。
現在は、福岡在住。ラテン文化センター「ティエンポ」アート講師を務めるかたわら、同センター主催のイベントの舞台装飾用絵画や、様々な素材を用いた巨大オブジェ制作、また、空間デザイナーとしても活躍している。
在アルゼンチン日本大使館主催の第4回日本文化紹介大会で大仏のレリーフを発表。


チュンポン・タクサポンチャイ 「Calming in awareness~おだやかな覚醒~」

 2011. 9/9 (金) ~ 9/14 (水)

作品

キャンバスまたはハンドメイドの竹紙に油彩,アクリル.水彩そしてオイルパステルを使い、独特でファンタジックな 精神世界を表現するタイ人芸術家チュンポン・タクサポンチャイ。チョンポンのアートワークは、現在タイの各地、また、オーストラリア、チェコスロバキア、日本、スイスで紹介され、スイスの Neuchatelのギャラリーで開催された展示会では,仏教に基づいたフィロソフィーと内観,日々への感謝を描くアジア現代アートとして高く評価された。

今回の個展のコンセプトは、「おだやかな覚醒」。私達の日常の世界は競争社会、格差社会の中で成り立っており、恐ろしく速いスピードで進んでいく煩悩という川の中を流れている。私達の先祖や幼いころの記憶や自然の偉大さを忘れ、物質にこころを動かされて。
しかし、本当に求めているものは自分の内側にあるのだ。私達の想像を超える出来事が起こったとき、私達は考える。「何をしているのか、それはどういうことなのか、そしてどうするべきなのだろうか」と・・・。

【参照】チュンポン・タクサポンチャイ ウェブサイト

オープニングパーティ: 

9/9 (金) 18:00 ~ | 入場無料

トビウオリアキによるヴィオラミニライブも開催。

三者三様の磁器の世界 「三人会展」

 2011. 8/11 (木) ~ 8/17 (水)

作品

全国唯一の窯業専門の専修学校として知られる佐賀県立有田窯業大学校に在学中の坂井泉、馬場康貴、三浦宏基、3名が初のグループ展を開催。
磁器という素材を用いて、それぞれが各分野で制作した三者三様の世界をお楽しみください。

【作家プロフィール】

三浦宏基 (広島県出身|崇徳高等学校卒)
馬場康貴 (長崎県出身 | 佐賀県立有田工業高校デザイン科卒)
坂井泉 (京都府出身 | l'ecole nationale superieure d'art contemporain Villa-arson卒 (ニース、フランス))


イラストレーション合同展 「Pasтa(パスタ)」

 2011. 7/28 (水) ~ 8/4 (木)

作品

田戸 しおり (福岡県/福岡県立宇美商業高校出身)をリーダーに、杉 美加子 (佐賀)、中尾 朱里 (福岡)、三ツ股 由衣 (大分)、九州デザイナー学院イラストレーション学科の4名による初グループ展を開催。
生き物をテーマに、それぞれの若きイラストレーターが個性の光る作品を展示。平面作品 (イラスト画)の他、絵本、ぬいぐるみ、コースターなども展示予定。また会場では、ポストカードと缶バッジの販売もあり。

川本 恒一・モトムラ タツヒコ合同展 「Viva Pro-wrestling」

 2011. 4/21 (木) ~ 5/12 (木)

作品

イラストレーター/グラフィックデザイナーであるカワモトコウイチ・モトムラタツヒコを中心に福岡県内外で活躍するクリエイターが、プロレスに対する熱い思いを表現するグループ展。各人それぞれのフェイバリット・レスラーを、CG・点描・素描など、様々なタッチで描く。一部作品およびグッズ販売もあり。

【作家プロフィール】

カワモト コウイチ【デザイナー&イラストレーター】
福岡県前原市在住 私立九州産業大学附属九州高等学校デザイン科卒業・私立九州造形短期大学デザイン科卒業・卒業後デザインプロダクション数社をへて2004年から独立開業中。独立時よりフリーランスのイラストレーターとしても活動を行いカットイラスト制作からオリジナルタッチでの展示やイベントへの出展活動を行っている。(ウェブサイト)

モトムラ タツヒコ【デザイナー&イラストレーター】
2003年に『5115STUDIO』を設立、ロゴマークやキャ ラクターデザイン等数多くの作品を手掛ける。あらゆる動物をモチーフとしたオリジナル作品の個展も精力的に行っている。(ウェブサイト)

 


中山 恵 書展 ~ 無依 ~

 2011. 3/16 (水) ~ 3/31 (木)

作品

11歳より伝統書をベースに書を学び、国内の公募展、国際展などに出品、受賞経歴を持つ若き書道家、中山 恵。様々な人との出会い、触れ合いを通して感じるものを書で表現し、そしてより多くの人々に書という「芸術」を身近に感じてもらうため日々、活動をしている。
近年は技法にこだわらないシンプルな表現を大事に、作品制作を行っている。
「今回はこういった作品の変化、私の作品の歴史がよくわかる個展になっていると思います。また新作は、貴重な胎毛筆を使って書き上げました。」 (作者談)

Happy Jewelry 展

 2011. 2/2 (水) ~ 2/16 (水)

作品

若手6名の作家によるジュエリー、絵画展。6人それぞれの好きなもの、ハッピーになれるものをテーマに作品を展示。
6つのシアワセのカタチを是非ご堪能下さい。

展示作品: ジュエリー、絵画、革製品等

【出展者】

阿部 かおり (日本宝飾クラフト学院卒)
松田 恵美子 (九州産業大学芸術学部美術学科卒業・絵画講師)
井上 真里亜 (日本宝飾クラフト学院卒)
山下 静香 (九州デザイナー学園卒)
上田 沙弥香 (日本クラフト学院卒)
河村 友恵 (日本クラフト学院卒)


“動き” フラメンコ、タンゴのムービングクロッキー展

 2010. 11/22 (月) ~ 12/29 (水)

作品

踊りを素描することで、手が喜び、楽しめるかということを問う展示会。
ゆっくり全身を動かしていくモデルの動きを目で追いながら素早く描いていく「ムービング クロッキー」。 ティエンポのアート講座でも人気の高いワークショップの一つです。講師である森 信也先生の作品群を是非ご覧ください。

【作家プロフィール】

森 信也

同志社大学在学中始めて油絵に接し、1983年渡西。バルセロナでデッサン、クロッキー(San Lluc)、リトグラフ(Llotija カタルーニャ州立美術大学製本課編入)それらと平行して、当時バルセロナで流行りだしていたビグメント(顔料)をアクリル系溶剤で溶いて描く技法を試みる。85年帰国。福岡(エリア・ドゥ・ギャラリー)、長崎(長崎新聞社1Fホール)で初個展開催。87年、95年に再渡西。現在、自宅アトリエ抽象画教室を開く。

ティエンポ アート受講生作品展 アクリル画・パステル画・デッサン・彫刻・ペーパーオブジェ・テクニック応用

 2010. 11/4 (木) ~ 11/21 (日)

作品

ティエンポのアート講座受講生が、講師マカレナの指導のもとに制作した絵画、デッサン、彫刻、オブジェ、様々なテクニックを応用し組み合わせたオリジナル作品などを展示。どの作品も個性溢れるものばかり。

【出展者】

団野雅江 柳田照美 城島弘道 山下恵美子


オープニング記念
マカレナ・オリベラ絵画展 “過去から未来へ”

 2010. 10/2 (土) ~ 10/30 (土)

作品

1998年から日本で活動する造形彫刻家マカレナ。アルゼンチン、スペイン両国籍を持ち、長年の日本生活により影響を受けた色彩、画法、構図はまさに西洋とアジアの文化と美の融合。今回の個展では、実在する人物をモデルとした絵画など大小30作品を展示。新作の他、過去制作したものに新たな技法を加え、全く新しい作品へと生まれ変わった作品も含まれています。様々な影響を受け徐々に確立してきたマカレナの独創性、そして芸術家としてこれからどのような道を歩み続けていくのか、彼女の未来像が垣間見れる作品の数々となっています。

【作家プロフィール】

1970年4月7日 アルゼンチン、ブエノス・アイレスに生まれる。
1988年~92年 プリリディアーノ・プエイレドン国立美術大学にて美術を学び、文部省の奨学生として来日し、熊本大学で美術を専攻。
これまで目にし、感じてきたアジアという異文化を自分なりに解釈し、取り入れながら制作した作品には、どっしりとした重み、深みを感じさせる。これまで数々の個展を開催。
長崎・伊王島 ホテル・エスパーニャ、またティエンポとの契約により、数多くのオブジェや彫刻、壁画製作を行う。ティエンポ館内、そしてカフェ・レストラン「サンチョ・パンサ」、別館「タジェール」内装は全て彼女とロドリゴ・エレーラがコーディネートを手掛ける。また「カリビアンフェスティバル イスラ・デ・サルサ」、「3.2.1 Action!」などの同団体主催イベントの会場・舞台演出も担当。
また、同団体のアート講座担当として、様々なワークショップを実施、講師としても高く評価される。
現在は、バルセロナ、ベルリン、ブエノス・アイレスなどで作品制作、展示会開催、アートイベント開催するなど、幅広く活動している芸術家。